瀬尾和敬後援会事務所


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【28年 大村町恵比須六月燈 子ども会】

 今年の六月燈は、7月31日に開催されます。
 今年は、劇「大村小学校」と、「大喜利」をやります。今日は稽古初日でした。
 脚本は下の通りです。

28.syouten.pdf へのリンク
28.kodomo.pdf へのリンク


【27年 大村町恵比寿六月燈 子ども会】


 今年の六月燈は、7月26日に開催されました。芝居は「女剣士」、もう一つは「大喜利」でした。
 27女剣士.pdf へのリンク
 27大喜利pdf へのリンク

          

          



【26年 大村地恵比寿六月燈 子ども芝居】

 
恒例の大村町六月燈が、7月27日に開催されます。今年の芝居は「ウサギとカメ」、もうひとつ「笑点」をやります。
 「ウサギとカメ」は、起こしてくれたカメと起こされたウサギが、仲良くゴールインするところが見物。「笑点」は例によって軽妙な笑い取りが狙いです。
 今年の狙いは「明るく、楽しく、元気よく」。子ども達の頑張りに期待します。

     
26ウサギとカメ.pdf へのリンク 
26笑点.pdf へのリンク


雨の中大ハッスル!大村保育園運動会 10.05】

 
スタートから雨模様だった大村保育園の運動会。雨脚が強くなり途中でプログラムは打ち切られましたが、園児達は一生懸命演技しました。

       
       



大村町恵比寿六月燈  子ども劇「水戸黄門」 笑点「大喜利」 07、28
 

  
◎とても上手くできました!

◆まず笑点の「大喜利」、続いて「水戸黄門」を演じました。
 写真で、演技のあらましを追ってみます。

       〇笑点「大喜利」・・・客席が沸いた。
     
     
〇大軣小学校と祁答院中学校の校長先生も参加。
     
       〇「水戸黄門」のオープニング。未就学児も登場。
     
     
水戸黄門の登場。
     
     
     
     
〇悪者城代家老を懲らしめる。
     
     
〇無事にフィナーレ。一人ずつ自己紹介。
     
    

     25水戸黄門台本 へのリンク    
  25笑点「大喜利」 台本へのリンク

【本番 07.28】
 
早朝から水泳記録会に出かけた子どももおり、疲れて元気のない子がいるのではないか、と心配していましたが、約束の夕方5時半、元気な子ども達の顔を見ることが出来ました。もう、昨日までの練習の際に「大きな声ではっきりと台詞を言うこと」を話してあるので、今日の本番前には「練習通りやろう」位で、取り立てて語りませんでした。
 笑点「大喜利」は一つ一つの回答に観客から拍手が出て、出演した子ども達も嬉しかったことでしょう。
 「水戸黄門」は大人顔負けの長い台詞を、子ども達が言ってのけるので、お客さんから驚きの声が上がり、こちらも非常にうまくいきました。
 8月10日に反省会をやるということなので、出席してみんなを褒めてやります。

        


【練習最終日 07.27】
 
ついに練習の最終日になりました。今回は中学生を中心に笑点「大喜利」、小学生を中心に「水戸黄門」でしたが、練習を重ねるごとにどちらも安定してきました。明日の本番が楽しみです。写真は、練習のいよいよ最後の自己紹介のシーンです。

         


【練習日9日目 07.26】 
 
水戸黄門役のおばあちゃんが、体の寸法を採って衣裳を用意して下さり、、今日はそのお披露目でした。下の袴はおじいさんの形見の衣裳をほどいて作成されたらしく、心のこもった衣裳となりました。黄門役は大張り切りで、最後の決め台詞もよどみなく言うことが出来ました。27日がいよいよ最後の練習となりますが、本番の28日に鹿児島市鴨池で水泳記録会があるそうで、子ども達が疲れないか心配です。

        


【練習日8日目 07.24】
 
水戸黄門の最後の見せ場、殺陣のシーンが指導不徹底で少し慌てました。最近の子ども達は「チャンバラ」をしないと見えて、簡単な所作が出来ない、ということを痛感しました。いよいよラストスパートです。

        


【練習7日目 立ち稽古 07.22】
 この時点では、90%以上の子ども達が台詞を覚えていて、余り早く覚えすぎた子どもが忘れてしまうという段階です。そして、覚えている台詞を早口でペラペラッとなぞるように言う時期でもあります。そこで、「台詞はゆっくりと大きな声で」というのが指導者の常套句にもなるのです。

         



【練習5日目 立ち稽古 07.12】
 
「かごめかごめ」で遊んでいる子ども達のシーン。どういうわけか、一緒に声を出す場面はとても元気が良く、一人の台詞の時は小さな声で、早く自分の台詞を言い終わろうとするきらいがあります。この「かごめかごめ」のシーンは、小学3年生以下の女の子と、未就学児の男の子3人が可愛く演じています。

          


【練習3日目 立ち稽古 07.10】

 練習3日目も当然立ち稽古。既に自分の台詞をしっかり言える子もいます。学校教育の場では「覚えの早い子もいれば遅い子もいるから」とかで済まされるところでしょうが、ここでは「自分の台詞はもちろん、前後の他人の台詞まで覚えろ」という主義。右脳が働く子ども達にとっては、じつは容易いことなのです・・・。(写真はフィナーレの場面)

         



【練習2日目 立ち稽古 07.08】

 練習2日目はいきなり立ち稽古です。既に台詞を覚えている子もいますが、体で覚える、という意味から立ち稽古は効果があると思っています。 (上は「大喜利」、下は「水戸黄門」のオープニング)

          

           


【練習初日目 読み合わせ 07.05】

 
大村町子ども会の、恵比寿六月燈への挑戦が始まりました。 練習初日目ということもあって、取り敢えず台本の読み合わせをし、毎週月・水・金曜日に練習することを申し合わせました。

          


【第8回春の芸能祭 13.05.12】

 
第8回薩摩川内市春の芸能祭が川内文化ホールで開催され、今年もまた多くの感動を与えてくれました。
  
 25年春の芸能祭 へのリンク



【大村保育園入園式 13.04.02】
 
 大村保育園の入園式が行われました。
 乳飲み児が泣きじゃくるなど、賑やかな入園式でした。
 45名定員ですが、50名の園児が集まり新年度が始まります。

     


【大村保育園卒園式 13.03.16】

 
大村保育園の卒園式が行われ、10名が小学校へと巣立っていきました。
 担任の先生、卒園式では必ず泣くので「泣くなよ」と言っていたのにやはり泣きました。
 でも、最後のショットではニコリ。

      


【大村町人形市 13.02.09】


 
恒例の「大村町人形市」が開催されました。だご汁やポン菓子が無料で振る舞われ、また地域の方々の出店もあり今年も大いに賑わいました。
 商工会の計らいでちんどん屋も登場、地域に元気を与えていました。
      


【大村町恵比須六月燈 子ども劇本番 12,07,29】


 本番、大成功!元気よく出来ました。
 
 
本番前の子ども達。稽古で27名全員が揃ったことはなかったけど、いよいよ本番です。
 今回は台詞が単純で、子ども同士が前後の台詞を覚えているので、大きな失敗はないと踏んでいました。
 結果的にみんな稽古より大きな声ではっきりと言っていました。
 11日に反省会をやるとの連絡を受けたので、子ども達を一人一人褒めてやります。

     



【子ども劇 稽古最終日 12.07.28】

 
 いよいよ稽古の最終日。衣装を着けてやります。
  稽古に入る前にリラックスタイムを取りました。
 「昨日からオリンピックが始まったけど、君たちはどの競技を応援しますか」
 「ぼくはサッカー!」「私はバレーボール」「ぼくは柔道」
 「分かった、分かった。おじちゃんは明日の六月燈が終わってからゆっくり応援する。そこで君たちに言いたいことがある。いつも同じことの繰り返しだけど、大きな声でゆっくりと台詞を言うこと。君たちの元気の良いところをお客さんに見せてあげて下さい。出来るひと!」
 「はーい!」
 「その意気、その意気。では通しで1回だけやろう」
 今日の稽古はかねてより元気よく出来ました。明日が楽しみです。

     



【子ども劇 稽古8日目 12.07.26】

 劇が済んだら全員整列して自己紹介をします。ここまで終わって、劇の終了となり、最後の自己紹介も大切な演技の一つです。
 未就学児から小学1年生、以下学年ごとに並ぶ、という単純なことがダラダラしてできなかったので、「馬鹿者!」と活を入れました。

     


【子ども劇  稽古4〜7日 12.07.24】
 
 
最近の子ども達は、習い事や学校関連の行事が多くてなかなか全員が集まることが少ないようです。欠席のところを大人がカバーしながら通し稽古をするのですが、どうもしっくり来ません。「自分の台詞は覚えているのだけど、どこでどう言えば良いのか」と漏らす子どももいます。矢張り、全員揃った流れの中で劇はやるべきです。
 今回は、みんなで力を合わせて大きなかぶを引き抜いた、というだけで、ストーリー性が無いと言えば無いような簡単な劇です。だからこそ、元気な声で台詞を言って欲しいという希望があります。

     

     

     


 
【子ども劇 稽古3日目 12.07.17】

 いよいよ、台詞を覚えての本格的な立ち稽古。台詞のうろ覚えの子どもは声が小さいのが特長です。いつものことながら、「間違えても構わないから、大きな声ではっきりと」と檄を飛ばします。

     


【子ども劇 稽古2日目 12.07.05】

 
いつもの通り、「今日は台詞を見ても良いから、立ち稽古をする」と宣言しました。子ども達は、台詞の多い、少ないを
ゴチャゴチャ言っていますが、後は 子ども達の演技次第です。
 脚本家としては、「元気よく、はっきり台詞を言って欲しい」、それだけです。

     


【大村町恵比須六月燈 子ども劇稽古開始 12.07.03】

 今年の大村町子ども会の演し物は「大きなかぶ」。英語と鹿児島弁バージョンの2種類やるということで、稽古を開始しました。子ども会員が27人と過去最大にふくれあがったので、1つの劇に仕上げるのは困難と判断しました。
 英語は堪能な若杉氏に発音の仕方を指導依頼、鹿児島弁は私と久保氏が担当しますが、今の子ども達は鹿児島弁を上手に使わないので、苦戦しそうです。
 ま、仕上げをご覧じろ。何とかなるでしょう。今日は入念に読み合わせをしました。

     



【フラダンスのオンパレード 12.06.30】


 
13時より、薩摩川内市総合福祉会館で、マウナ・フラ・フェスティバル(代表:春田カツ子さん)が開催されました。市内のフラダンス9団体が一堂に会しての発表会で、28の演目が披露されました。
 会場はほぼ満席で熱気ムンムン、華やかな雰囲気の中テキパキと演技は進められました。

   



【大村町恵比須六月燈 12.06.12】

 
今年の大村町恵比須六月燈は、7月29日(日)に開催されます。
 恒例の子ども芝居は「大きなかぶ」を、英語と鹿児島弁バージョンでやります。中学3年生から未就学児5才まで、29名もいるので全員出演させるための苦肉の策です。鹿児島弁バージョンの脚本は、私が担当、英語版は上智大卆英語堪能な若杉賢氏に依頼しました。
 また、大人の芝居は「座頭市」です。寺園進太氏が書いたものに、私が少し手を入れました。
  「大きなかぶ」 へのリンク
  「座頭市」へのリンク


【大盛会
「響の会」 12.06.03】
 
 
ホテル太陽パレスで、太鼓、三味線、舞踊の各団体が集結して「響の会」と題した演芸発表会が開催されました。
 主催者は「完成した芸ではなく、下は4才から上は85才までの、幅広い年代層の発表の場」と説明されましたが、素晴らしい芸が次々に繰り広げられ、約3時間、堪能しました。

   【写真は、それぞれの団体のお師匠さん方のフィナーレの挨拶】



【第7回薩摩川内市
春の芸能祭 コメント集 12.05.15】

 
5月13日、第7回薩摩川内市春の芸能祭が開催されました。お客様から3名を選んで、自由にコメントを頂きました。
   第7回薩摩川内市春の芸能祭 へのリンク


【黒木小学校卒業式  12.03.22】


 小学校の卒業式が開催されました。私の出席した黒木小学校は8名が卒業、元気よく巣立っていきました。なお、4月に入学するのは3名だそうで、全児童数34名となり、深刻な児童減が続きます。(写真:セピア色にしてみました)




【大村保育園卒園式 12.03.17】

 大村保育園卒園式が開催され、9人の元気な子ども達が新1年生へと巣立っていきました。「将来の夢に向かって、元気よく勉強や運動にがんばってください」とお祝いの言葉をかけました。



【新幹線全線開業1周年記念式典 12.03.17】

 新幹線全線開業1周年記念式典が、川内駅構内で開催されました。1日駅長には、中学3年生で、今年めでたく高校入学が決まった女の子で、誕生日が開業日の3月12日、また何と名前が新幹線と同じ「さくら」ちゃんで、大きな拍手を受けました。



【大村町子ども会お別れ会 12.03.11】

 大村町子ども会のお別れ会が開かれました。大村町子ども会では、小学校に上がる前から一緒に六月燈に出ているので、今回中学校を卒業する宮脇君は、足かけ10年、子ども会活動をしたことになります。



【KAGOSHIMA熱闘会議 12.03.04】

 「九州沖縄地域づくり会議IN鹿児島」の実行委員の方々が、大馬越地区を取り上げ、5月、9月と九州沖縄の各県から参加者を募り、地域づくりについて勉強会をすることになりました。【写真:実行委員のメンバーと大馬越地区コミの役員の方々】




【大馬越地区コミ文化祭 12.03.04】

 27年続いているという「大馬越地区コミ文化祭」。正に「歴史と文化」を語り継ごうとされている老若男女が集い、大盛会でした。朝から夕方まで、地区コミのチームワークの良さが発揮され、見学者も出演者も大満足でした。
 大馬越の底力は、見習うべき点が多いと感じました。




【祁答院高齢者大学講座 12. 02.28】

 祁答院地区の今期の高齢者大学最終講義は、川内の三本伴子先生の「伝統文化にふれる」。三本先生の講演と琴の音に




【生涯学習フェスティバル 02.26】

 川内アリーナで開催された「薩摩川内市生涯学習フェスティバル」は、かねて地域で生涯学習に励んでおられる方々の芸能発表や、地域の特産品などが集い、大盛況でした。
 



【大村町自治会 御幣祭り 12.25】

 大村町自治会恒例の「御幣祭り」が行われました。あいにくの寒空で、参加者は昨年より少ない中で、厳かに神事が進みました。
 その後のぜんざいと赤飯、鯖の刺身には、ガタガタ震えながら舌鼓を打ちました。

    


【大村保育園 お遊戯会 12.03】

 大村保育園では「お遊戯会」が行われました。保護者やその家族で会場は溢れるほどでした。子ども達は、余りの観客の多さに戸惑ったり、だんまりになったり、フリーズしたりでしたが、客席からは大きな拍手が沸き起こっていました。
 写真は、歌いながら手話をしている年長児。
    
  


【祁答院幼稚園 おたのしみ会 12.03】

 祁答院幼稚園で、「おたのしみ会」と題した発表会がありました。保護者が司会進行や音響、演しものに出演したりで、新しい祁答院幼稚園を見ることができました。
 
   


【第15回藺牟田池七峰外輪山登山大会 11.27】

 第15回藺牟田池七峰外輪山登山大会が開催され、上は81才から下は10才までの150名余りの参加者が集まりました。
 指導に当たって頂いた県登山連盟では、このコースは非常に優れているということで、来年3月、山野を駆け巡る「トレーランニング」という競技を開催したい、と張り切っておられました。
    



【大軣小学校 せはやっこ祭り 11.20】

 大軣小学校で「せやはっこ祭り」が行われました。
 いつもより多くの観客が訪れ、子ども達は元気よく学習の成果を発表していました。
    


【川内文化協会文化祭 11.20】

 川内文化協会の文化祭に招かれ、文化ホールに出掛けました。
 芸能発表と作品展示が行われましたが、さすが川内、いずれも層の厚さを見せつけられました。
    

   
【第4回まごころ青春短歌大会 11.19】

 第4回まごころ青春短歌大会が入来の文化ホールで開催され、写真担当として参加しました。いつものことながら青少年の豊かな感性には驚きます。
 伊藤一彦先生の「若さの力 老いの力」という講演も印象に残るものでした。
    
    



【大軣小学校4年生 石碑探検隊? 11.14】

 大軣小学校4年生が、学校の近くの石碑を勉強したいということで、不肖私が案内人に指名されました。
 前日、下見がてら予定の石碑類を歩いて見て回り、約1時間で上手くこなせるか心配な面もありましたが、何とか楽しく子ども達と過ごすことができました。 
 もっとしっかり勉強してから、子ども達の前に立つべきだった、と深く反省しました。

    



【第24回祁答院文化祭 11.12】

 第24回祁答院文化祭が開催されました。昨夜からの雨も上がり、会場には多くの観客が詰めかけて下さいました。
 用意した200席はほぼ満席に近い状態が続き、写真の祁答院中学校の吹奏楽部の演奏の時がマックス状態、会場は熱気に包まれました。

     


 
【黒木 浦自治会の大運動会 11.06】

 祁答院町黒木の浦自治会で恒例の秋の運動会が開催されました。1升ビンの焼酎をストローで回し飲む「呑兵衛道場」、縄をなう競争「ながーく つよく」等ユニークな競技が売り物です。さてその運動会、「過去25年間雨に祟られたことが無い」と主催者が胸を張っておられましたが・・・。以下、写真をご覧下さい。

 【開会式途中までは笑顔だった・・・】


【準備体操の時突如雨が・・・】


【水たまりをタオルで吸い取る・・・】


 普通はここらあたりで、予備に借りてある体育館などに会場移動するところですが、この地域の人たちの思いがこもった会場(黒木浦ゲートボール場)で、強引にプログラムは間引きしながらこなされました。
 「ヤレヤレの1日でした」と福永自治会長さん。お疲れ様でした。


 *このところ議会の視察の他に、矢継ぎ早に、地域や学校の行事が行われています。備忘録としてまとめて掲載します。

11月3日・・・樋脇文化祭
 諏訪保育園の園児による「諏訪太鼓」は大人顔負けのバチさばきでした。隣に座った川内文化協会の吉本会長さんと「来年の春の芸能祭のオープニングに良いですね」と話すことでした。
    

○11月3日・・・薩摩川内市合同短歌会
 異なる流派の短歌結社の歌人が一堂に集まり、合同短歌会が開かれました。46首の短歌が寄せられ、全部の歌について批評を行いましたが、今年も司会役を仰せつかりました。
 「歌力の無い私にとって、この司会席に座ることは、汗をたっぷりとかくことです」
等とあいさつして何とか事は終わりました。

○11月4日・・・大軣小学校「舎輪会」
 「学校、家庭、地域の三者連携で子ども達を見守り育てよう」とする会に出席しました。
自転車の乗り方、ルールの徹底指導を求める声があり、私も賛同しました。
 社会の授業の一環として「地域の石碑について、子ども達に話をして欲しい」とある先生に頼まれ、苦手な分野につき快諾できませんでした。でも密かに。調査検討を進める心の準備をしています。



【戦没者追悼式典 10.14】

 平成23年度戦没者追悼式典が開催されました。
 戦後66年、悲惨な戦争体験を風化させること無く、また2度と戦争をしない社会づくりのために、誓いを新たにするための式典です。
 写真は、錦城会吉本輝志氏の献詠「英霊南より還る」の様子。いつもながら素晴らしい献詠でした。
     



【第7回市民運動会 10.09】

 第7回市民運動会が開催されました。
 写真は、川内中央中学校生徒565名による「集団演技・ロックはんや」。オープニングで威勢良く演技して場内を盛り上げました。
    



【黒毛和牛県共進会IN日当山 10.08】

 黒毛和牛の県共進会が日当山で開催されました。知人の牛が出品されるとあって、応援に出掛けました。
    



【国分寺秋の夕べ 10.07】

 国分寺跡の秋の夕べを覗いてみました。
 多くの方々が幽玄な雰囲気と演しものに見入っておられました。
 約15分間隔ですぐ脇を新幹線が通過。「薩摩川内市のシンボルとして五重の塔を建設すれば、観光客誘致に繋がるかも知れない」と考えることでありました。
    


【祁答院幼稚園運動会 10.02】

 祁答院幼稚園の運動会が祁答院体育館で行われ、18名の園児が力一杯、日頃の練習の成果を見せていました。
    



【大村保育園運動会 10.01】

 大村保育園の運動会が開催され、多くの応援が駆けつけ賑わいました。
    


【薩摩川内元気塾 祁答院中に全員集合 09.28】

 祁答院地域小中一貫教育による「薩摩川内元気塾」が開催され、全小中学生が祁答院中学校体育館に集合しました。
 NHK大河ドラマ「篤姫」のエンディング曲を演奏しておられた「吉嶺史晴さんの講演とミニコンサート」があり、リコーダーという楽器の音色に児童生徒は魅了されていました。

    



【祁答院地域4小学校の運動会 09.25】

 祁答院地域では、4小学校で運動会が行われました。開会式の辺りで小雨がパラツキ天気を心配しましたが、何とか最後までプログラムは進行しました。
 訪れた順番に紹介します。

《黒木小学校》
 赤組専用の真っ赤なテントがユニークでした。
    

《上手小学校》
 ゲームの進行、裏方や接待など中学生が活躍していました。
    

《藺牟田小学校》
 地域参加で盛り上がりは抜群。杉の門が印象的でした。
    

《大軣小学校》
 唯一、地域と合同開催ではない運動会でした。楽しみにしていた「ダンシングヒーロー」は写真のような変化を遂げていました。
    


【陸上自衛隊川内駐屯地開設26周年記念式典 09.19】

 陸上自衛隊川内駐屯地の開設26周年記念式典が開催され、出席しました。

   


【轟地区コミ敬老会 09.19】

 轟地区コミュニティ協議会で敬老会が開催され出席させて頂きました。
 轟地区は用を敬老の対象者にしていますが、24名が参加され、余興がタップリ用意されていて大いに盛り上がりました。
      【写真は、大村報徳学園の子ども達によるお遊戯】
   



【大村町自治会敬老会 09.18
 
 大村町自治会の敬老会が開催され、大いに賑わいました。75才以上が敬老の対象者ですが、今年は46人のうち18名参加、来年は51名が対象者になる予定です。
  
    



【運動会シーズン開幕 祁答院中学校 09.11】

 運動会シーズンが開幕しました。まず第1号は祁答院中学校。
 例年だと必ずと言って良いほど、雨や風に祟られるのですが、今年は何と快晴。おまけに台風の影響で爽やかな風に包まれるという、ベストコンディションの中での開催でした。
   
 
    



【薩摩川内元気塾 09.02】

 祁答院中学校の校長先生の弟さんが、「ドクターヘリ、防災へり」のパイロットをしておられるということで、薩摩川内市教育委員会が行っている「薩摩川内元気塾」の講師を務められ、講演を聴きに出掛けました。
 「パイロット一途」だったこと、その夢を叶えるために自衛官になり努力された話がありました。この12月から鹿児島県でもドクターヘリが採用されるとあって、消防局の若手も聴講しておられました。

   
     


大村町恵比須六月燈

子ども芝居「夏祭り」 よくできました! 07.31

 約1ヶ月にわたる稽古の成果が充分に発揮できました。
 写真は本番前の少し緊張した雰囲気ですが、最も心配していた最後の決め、「女五人衆」の立ち回りが何とか上手くできて、ほめてやりました。
 今年は22名の子ども会員でしたが、来年は23名になる見込みです。脚本作りが難しくなります・・・。





【子ども芝居「夏祭り」稽古開始 07.11】

 昨年は口蹄疫の関係で残念ながら大村町恵比須六月燈は中止となりましたが、今年は東日本大震災に見舞われた方々を励ます意味で、いつになく張り切って開催されます。
 子ども芝居も今日から稽古開始。10日前に台本を渡してあったので、既に自分の台詞を覚えている子もおり、7月31日の本番に向けて良いスタートが切れました。
 本番までの稽古風景を追いかけます。


 稽古初日目  07.11

 思い思いの格好で読み方の確認。数日前に台本を渡してあったので、既に自分の台詞を言える子もいました。
  

 稽古2日目&3日目 07.14&16

 私の都合で、2日目、3日目の稽古に参加できませんでしたが、2日目には台本の確認、3日目には、立ち稽古ができたようです。
 【写真は2日目、保護者を交えての読み合わせ】
 

 稽古4日目 07.19

 24名もの子ども数になると、簡単に事が運ばない面があります。少し油断をすると雑談をしたりふざけ合ったりします。また塾やクラブ活動などで、全員が揃うということも難しくなってきました。社会教育の中の「子ども芝居」、30年近くやってきましたが、一種の岐路に立たされていると言っても過言ではありません。
  【写真は、立ち稽古の場面】


 稽古5日目 07.21

 今回のメインの場面。「必殺女五人衆」が悪人黒駒の勝五郎をやっつけるシーン。ここは念を入れて練習しなければなりません。所詮女の子には立ち回りは無理なのかも知れませんが、それでも結構楽しんでやっているようです。
 稽古の終わりのあいさつで「一番大事な場面だから、気合いを入れてやるように」と指示した女の子、といっても小学6年から中学1年の5人、まじめに「ハイ!」と答えてくれました。
  【写真は、女の子の攻めが成功している場面】


 稽古6日目 07.23

 今日は、ほとんどの子どもが台詞を覚えていて、稽古はスムースに運びました。ただいつものことですが、覚えてしまうと台詞を早口で流す傾向があるので、これからの稽古は、「大きな声でゆっくりと、みんなにアピールできるように」させなければなりません。
  【写真は、一番最後の出演者自己紹介の場面】


 稽古7日目 07.28

 いよいよ稽古も終盤。劇の題名が「夏祭り」だけに、御神輿の場面はしっかりとこなしてもらいたいところ。でも現実は・・・。身長差、体力差があり、なかなか上手くいきません。
 本番ではどうなることやら。
  【写真は声を合わせながら「ワッショイ、ワッショイ」】
 


 稽古8日目(最終日) 07.30

 いよいよ本番前の稽古。上手くいくであろうと思って通し稽古をしたところ、全く駄目な場面があったのです。声も小さい、迫力もない、一番完璧にこなさなければならないところが駄目なのです。多少焦りましたが、その部分を何度も、何度も稽古しました。
 ある程度できるようになったので、多少の心配はあっても「稽古止め」にしました。
 明日の本番が楽しみです。
   【写真は本番用の衣装を着けての稽古:ズンだれている・・・】




【第54回祁答院体育大会 07.03】
 
 祁答院体育大会が開催され、私は「ミニバレー」に出場しました。「ミニバレー」は正式には「ソフトバレー」のことで、ローテーションを組んで多くの人が参加できるようにした、祁答院独自の競技方法です。
 昼間の反省会は、勝ち負けにこだわらず、盛り上がりました。




【祁答院地域PTAミニバレー大会 06.25】

 祁答院地域PTAのミニバレーボール大会が開催され、和気藹々と試合が行われました。
 開会式が終わり試合開始までの40分間「東北の被災地にボランティアに行った人の講演」が行われました。知人で、かつて青年海外協力隊として数年間海外に行ったことのある人で、約1ヶ月のボランティアの体験を交えて、行政の不備などお話になりました。
 スポーツ大会の前という、変則的なやり方でなく、それこそPTAの総会とか多くの人の集まるところでやったほうがより効果があったのではないか、など多くの声が寄せられました。




【H.23 大村町恵比須六月燈 子ども芝居脚本 11.06.06】

 昨年の大村町恵比須六月燈は、口蹄疫蔓延防止のために中止でした。今年は7月31日に開催することになり、例によって、大村町子ども会の劇「夏祭り」の脚本を完成させました。
 kodomosibai.pdf 子ども芝居「夏祭り」へのリンク



【自衛隊協力会懇親会 11.05.29】
 台風2号により開催が危ぶまれたが、強行突破?により自衛隊協力会懇親会が開催された。息子が以前自衛隊にお世話になっていたので、自衛隊関係の催しには必ず顔を出すことにしている。
 右隣に、祁答院町に身内のある方がおられ、話が弾んだ。左隣には屈強な自衛官。息子がお世話になったことなどを話した。




【第6回 春の芸能祭】
総括編
 
5月8日の「第6回 春の芸能祭」を総括してみました。
 スタッフの男女に依頼して感想を書いてもらったものに、私見を若干交えています。
 写真は例のデジイチをS氏に預けて撮ってもらいましたが・・・。枚数が多い割にはそこそこの出来でした・・・。
6thharugei.pdf 春の芸能祭へのリンク



【黒木地区コミュニティ協議会定期総会 11.04.17】

 
黒木地区コミュニティ協議会の定期総会が開かれ、出席しました。ほとんどの住人が参加されての総会は会場溢れんばかりでした。 9議案が熱心に審議されました。
 私は来賓挨拶で、「東日本大震災」のことを熱く語りました。
              
     
   


【祁答院中学入学式 11.04.06】

 祁答院中学校の入学式が行われ、39名が入学しました。「あと2名おれば、2学級になったのですけど・・・」。校長先生のつぶやき。
 女子27名、男子12名。圧倒的な「女性上位」だ。

   



【3名の入学式 黒木小学校 11.04.06】

 祁答院町の黒木小学校の新入生は3名でした。
 地域の先輩方もお祝いに駆けつけて下さいましたが、式終了後「自分たちの頃とは子ども数が大違い。子ども達がかわいそうな気がする」という声も聞かれました。

    



【轟地区コミ定期総会 11.04.03】

 轟地区コミの定期総会に招かれ出席しました。写真の宝満照美氏は、「10年間で区切りをつける」ということで、合併前後の轟地区のまとめ役を見事に果たされましたが、今回勇退されることになりました。私が町議になったときの議会事務局長で、結構厳しくご指導下さった方であり、その旨祝辞の中で披露しました。

    


【大村町自治会総会 11.03.27】

 大正5年に大村町通りが大火災をしてから95年。その時の悲惨さを風化させないために、毎年総会をかねて防火祈願祭が行われています。
 今年は、東北太平洋沖地震の被災者に黙祷を捧げてから、総会が行われました。

    



【大村町子ども会送別会 11.03.19】

 大村町子供会の送別会が開催され、出席しました。
 卒業したT君には「10年間見てきたが、大きく成長したね。高校生になっても、社会人になってもムードメーカーとして頑張ってください」などとあいさつさせて頂きました。
 【写真は、参加者全員の集合写真】    



【大村保育園卒園式 11.03.19

 大村保育園の卒園式が行われました。7名の園児が巣立ち、それぞれ小学校に入学します。おませに?感極まって泣き出す女の子がいましたが、何とか終了。
 卒園式終了後、理事会が行われました。

     

【祁答院中学校卒業式 11.03.16】

 祁答院中学校の卒業式が行われ、46名が巣立ちました。
 写真は恒例の全体合唱。最初の「君が代斉唱」ではモソモソと歌っていた生徒たちが、この全体合唱では声を張り上げ力一杯歌っていました。

     
 


【ベスト8へ 東谷山ソフトボールの子どもたち 11.03.13】

 先週とは打って変わった快晴のグラウンドで、ちびっ子ソフトボールの東谷山のチームが勝ち進み、240チームの中でベスト8に入りました。途中苦しい展開もありましたが、劇的なソロホームランや、キャッチャーのファインプレーなどがあり、応援のお父さんお母さん方を興奮させていました。
 いよいよ来週は川内総合グラウンドで悲願の優勝をかけた戦い。さて勝利の女神は微笑んでくれるか、楽しみです。
     



【雨の中 ちびっ子ソフトボール大会 11.03.06】

 県下240チームのソフトボールスポーツ少年団の大会が、今年は薩摩川内市で開催されました。あろうことか、祁答院の大軣小学校と、私の義兄の率いる東谷山小学校が、雨の中、緒戦で対戦しました。
 大軣小学校は単独ではチームを維持できず、黒木、上手小学校などの児童を借りて「大軣」と名乗っていますが、既に学校統廃合の前兆を実践している気配があります。方や「東谷山」は部員数50名ほどの大所帯、体格の大きい子供もおり、試合は一方的かと思われましたが、小さな大軣チームの頑張りで、見応えのある試合となりました。
 結果は5対1で東谷山の勝ち。大軣チームの健闘が光ります。なお、東谷山チームは次の2回戦でも勝利、12〜13日に3回戦突破を目指します。

      



【チャイルド・ユース・サポート章 受章祝賀会 11.03.05】

 祁答院町黒木地区で行っている学童保育「黒木わいわいクラブ」が内閣総務省の「チャイルド・ユース・サポート章」を受章。その祝賀会が開催されました。
 直前まで「乾杯の音頭」をとることを知らされていませんでしたが、「乾杯」ということは「多くを語るな」という黙契。
 写真は半ば一夜漬けの「黒木わいわいクラブ」メンバーによる寸劇。「焼酎 薩州黒木郷」のできるまでを演じてくれました。

     


【大村保育園誕生会 11.02.26】

 大村保育園に行ってみたら、ちょうど誕生会の最中でした。少子化で園児の数も減少傾向で、園の経営も苦労があるようです。「折角だから」と給食を勧められ、子供たちと楽しく会食しました。

      

  
【祁答院町中央公民館にエレベーター 11.02.26】

 「改善センター」と呼ばれている祁答院町中央公民館に、エレベーターが完成し、その竣工式が行われました。地域のお年寄りがたくさん集結、初乗り?を楽しんでおられました。
今後各種会合への参加に弾みがつけばいいですね。

    



【祁答院町黒木小学校 学習発表会 11.02.13】

 祁答院町黒木小学校の学習発表会に出かけました。児童数よりも多い、保護者、じいちゃん、ばあちゃん、地域の方々が見守る中、子供たちは元気よく発表できました。

        【写真は、1年生による劇「大きなかぶ」の熱演風景】
     



【祁答院地域PTA研究大会 11.02.05】

 祁答院地域PTAに研究大会にお招きを受け、顔を出しました。
 私の子育ての頃と同じような、子供がテレビを見る時間、ゲームをする時間、読書の時間
などが議論されていました。【写真は大軣小学校児童による“大軣竹太鼓】

      
 
などが議論されていました。
【春秋の叙勲褒賞受章祝賀会 10.12.22】

 春秋の叙勲褒賞受章祝賀会が催されました。
 私の存じ上げているお二人の先輩が受章されたので、祝賀会に出かけました。
 写真の桑波田さんは、自衛官として、またもうひと方、谷口先輩は祁答院町議会副議長などを歴任され、地方行政の発展に尽くされての受章です。
   
       



【体協5周年記念 贅沢な講演会&祝賀会 10.12.04】

         【祝賀会の鏡割り。中央に植田監督、1人置いて斉藤氏】
      


 薩摩川内市体育協会の設立5周年記念セレモニーが、盛大に開催されました。
 記念式典の後の講演会は、全日本男子バレーボールチームの監督植田辰哉氏と日本柔道強化副委員長で国士舘大学教授の斎藤仁氏の2人をお招きしての講演会で贅沢な講演会になりました。聞きごたえがあり、2時間があっという間に過ぎました。
 夜は太陽パレスで祝賀会。大いに盛り上がったことは言うまでもありません。



【薩摩焼フェスタ 10.12.03】
 
 恒例の薩摩焼フェスタが、鹿児島市の国際交流センターで開催されており、近所の「詩季工房さん」が出店されたので、応援がてら出かけました。
 陶工さん方の熱気が溢れ、会場は大勢の人で賑わっていました。

   




【大村保育園運動会 10.10.02】

 大村保育園の運動会が、秋晴れの下、46人の園児により元気よく開催されました。昼食時間を挟んで4時間、子どもたちはかけっこや遊戯、組み体操、マーチングなど練習の成果を存分に見せてくれました。
 途中、老健施設に入所中の方々10名が、職員に付き添われてご参加いただき、大いに賑わいました。

     


【薩摩国分寺秋の夕べ 10.10.01】

 薩摩国分寺跡で「秋の夕べ」が開催されました。近くのコミュニティ協議会の方々の手作りの灯籠5,000個が幽玄な世界を醸し出していました。
 祁答院町上手小学校の児童による「俵松島節踊り」が披露されることになっており、応援がてら出かけてみました。堂々たる踊りに、大きな拍手が送られました。
       【大勢の観客の前で堂々と踊りを披露した“上手小クラブ”】
   

 薩摩川内市出身の高校生を中心に、鹿児島実業高校の「パフォーマンス書道」が披露されました。初めて見るパフォーマンスでしたが、書道がこのように形を変えて若者に息づいていることに新鮮な感動を覚えました。大勢で適当に「篤姫」の曲に乗って書いたように見えましたが、出来映えは写真の通り。驚きました。
      【鹿児島実業高校のパフォーマンス書道】
   



【祁答院地域の運動会 10.09.26】

 
祁答院地域の4小学校で運動会が開催されました。
 訪問した順番に、写真&コメントを掲載します。

《黒木小学校と地域の合同運動会》
   
 40数名の児童を、地域の方々が愛おしむように運動会が展開されました。2年前から中学生が運営スタッフに入っており、今年も地域の人に交じって頑張っていました。

《上手小学校と地域の合同運動会》
   
 小学校と地域の合同運動会では、地区コミの会長が運動会の副会長を務め、専ら役員を動かして、来賓へのお茶やおしぼり配布の接待、賞品授与などの仕事をされます。写真中央の地区コミ会長、何か物思いに耽っておられるようです・・・。

《藺牟田小学校と地域の合同運動会》
   
 職域対抗リレーで、福祉施設のぞみ園からは「水戸黄門様ご一行」が出場しました。走り終わってからおもむろにマイクを取り、「この紋所が目に入らぬカー」。会場が笑いに包まれました。

《大軣小学校運動会》
   
 写真は、4年生親子による伝統的な「ダンシングヒーロー」。以前は、一輪車で走行中かけられた「はんや節」を踊るだけでしたが、最近は写真のように正に仮装大会の様相を呈しています。思い思いの恰好で楽しく踊っていました。



【川内大綱引き 10.09.22】


 数年前、川内大綱引きの綱練りには参加したことがありましたが、大綱引きを目の当たりにしたのは初めてでした。
 7時に新田神社の3名の神官による「段木祭り」が厳かに行われました。
 綱は、直径35センチ、長さ365メートルで、その両端に「わさ」と呼ばれるいわばフックがあります。味方が劣勢の時、そのわさを段木にかけてそれ以上引っ張られないようにするものです。「段木」は綱引きの勝ち負けを左右する重要なもので、「押し隊」「引き隊」などの外に「わさ隊」まで組織されているそうです。
 「市民綱引き」の後いよいよ肉弾合いぶつかる「川内大綱引き」が始まりましたが、私のような小さい人間には、その激しいぶつかり合いが、いくら背伸びしても見えません。開始後ものの2〜3分でぶつかり合いがおとなしくなりました。何と、引き隊の数に優る「下方」が一挙に綱を引き、上方は「わさ」をかけ損なったという次第です。
 呆気ない幕切れ。「今のは練習。もう1回やりましょう」というわけにはいかず、今年は「下方の勝ち」となったわけです。
 何年か前にもこのような呆気ない勝負があったそうですが、「何ヶ月もかけて準備したのに呆気なく、もったいない」「こんな短い勝負では、観光客は不満だろう」などという声を聞きましたが、これも「一発勝負」の宿命。
 来年は、肉弾戦の見られるポジション取りをしたいと思うことでした。(最下段に辛うじてデジカメに収めた「勝負開始」の写真掲載)

     【写真:高校生や自衛隊、市職員、市民など1400人で練る大綱】
   

     【大綱引きの前座で行われた「市民綱引き」の中央付近】
   

     【一番太鼓が叩かれ「戦いの火蓋」が切られた場面】
   


【轟地コミュニティ協議会敬老会 10.09.20】

 轟地区コミュニティ協議会主催の敬老会が行われました。今年は、地域ゆかりの東郷町の方々の踊りや太鼓など加わり、大盛況、2時間近く目が離せませんでした。

    

 また、写真↓のような歴史ある青年団旗の出所が不明とのことで、「どなたかお分かりの方は連絡が欲しい」とのことでした。お分かりの方は、私宛ご連絡をお願いします。

    



【大村町自治会敬老会 10.09.19】

    

 大村町自治会敬老会が行われました。最高齢96才、その息子さんが今年75才で新規加入、絶妙な挨拶で会場を沸かせました。
 年々数名が逝去されますが、年齢層が厚いというか、確実に次の方が有資格者となられます。
 「命の大切さ」を語らせていただきましたが、決め台詞は「死ぬまでお元気で。また来年お会いしましょう」。
 二次会の方が、倍以上時間がかかりました・・・。


【大村綱引き 10.09.18】

 大村地区コミュニティ協議会主催の綱引きが行われました。
 「綱に触るとこの冬は風邪を引かない」ということで、近所のおじさん、おばさん達と一緒に綱引きをしました。

    



【運動会開幕 祁答院中学校 10.09.12】

 いよいよ運動会シーズン。祁答院中学校の運動会が開催されました。
 開会式は突然の雨で、入場行進の生徒達はずぶ濡れ。私は、テントの中に入ることを促されましたが、「生徒や先生方が濡れながら頑張っておられるのに・・・」と思い、開会式が終わるまで濡れながらテント前に立っていました。
 写真のようなぬかるみの中、生徒達は頑張っていました。

     



【大村保育園盆踊り 10.07.24】

 大村保育園で盆踊りが開かれました。今年は口蹄疫の関係で、保護者など外部の方には公開されませんでした。この日に向けて練習した成果を、多くの人に見て貰えませんでしたが、子どもたちは元気よく踊っていました。
 一通り終わると、「ヨーヨー」や「かき氷」が振る舞われ、子どもたちは大喜びでした。

     


【文化を語る会 10.07.16】

 文化協会役員の方々と、市議会総務文教委員との恒例の「薩摩川内市文化を語る会」が開催されました。

     

 文化協会補助金(年額160万円)と体育協会補助金(1,500万円)がよく話題になりますが、体育協会は市の体育行事の大方を扱っており、その内容が異なることが挙げられました。つまり、文化協会も市の文化的なイベントを多く取り扱えば、委託補助金が支給されるということです。
 甑島の協会長さんからは、「学校統廃合の問題」「歴史資料館(郷土館)」の切羽詰まった話題も出され、懇親会は有意義なものがありました。   



【幻の?子ども会の劇「夏祭り」 10.06.20】

 本来ならば、昨日の「お菓子作り」の時に子どもたちに「六月燈の劇の台本」を渡すことにしているのですが、今回はその六月燈が「無期延期」となったために、育成会の方だけにお渡しし、子どもたちは、この劇の台本の存在を知りません。
 日の目を見ない可能性もありますが、子ども劇「夏祭り」の台本を掲載します。
 
  子ども劇「夏祭り」 へのリンク


【大村町子ども会のお菓子作り 10.06.19】

 大村町子ども会では、年間行事の一環として、お菓子屋さんの作業場を開放していただき、お菓子作りを行っています。子ども会員20名と、育成会のお母さん方8名が参加して、楽しくお菓子作りをしました。
 この日作ったお菓子は「父の日のプレゼント」になるというわけです。
   
   


【大村町の六月燈延期決定 10.06.14】

 大村町自治会では役員会を開き、7月25日開催予定の「大村町六月燈」を、「口蹄疫が収束するまで」延期することに決まりました。
 250人ぐらいの参加とは言え、「不特定の方々が集まること」「畜産農家の方々がご苦労されているのにお祭り騒ぎをすることは偲びがたいこと」「畜産農家の方々の苦しみを多少なりとも共有すること」などと意見が出されました。
 わたしの担当する子ども劇は「夏祭り」という題で脚本は出来上がっていますが、致し方ありません。延期と言っても、子どもたちは夏休みしか一緒に集まる機会がないので、もしかするとこの台本は、今年は日の目を見ないかも知れません。
 Uターンしてから30年余りの間に、大村町六月燈がこのような形で延期になったことはありませんでした・・・。
 


【地区コミでポピュラーコンサート 10.06.13】
  
 大村地区コミュニティセンターでポピュラーコンサートが開かれ参加しました。鹿児島のばら会の責任者「谷口征夫さん」は、3年ほど前まで祁答院中学校で音楽の教鞭を取っておられた方で、今でも年配の方々の「祁答院コーラス」の指導に当たっておられますが、先生の在職中は生徒も保護者も音楽に熱心だったことを思い出します。
 先生の「バリトン」が地区コミの畳の間に響きました。この後のコンサートは、川内国際交流センター、鹿児島県民文化センターで行われることになっており、「畳の間でのコンサートは恐れ多い」気がしました・・・。

    



【航空自衛隊下甑駐屯地開設55周年記念祝賀会 10.06.06】

 下甑の自衛隊駐屯地が開設55周年を迎え、その祝賀会に出かけました。
 式典では、来賓としてステージに上がらせて頂き恐縮の体でした。
 祝賀会が行われるまでの間、自衛官の皆さんによる「出羽踊り」が披露されました。さすが自衛官、息もぴったりで堂々の踊りに大きな拍手が送られました。

     


【春の芸能祭 10.05.16】

 
川内の文化センターで「第5回春の芸能祭」が開催されました。各地域からの出演依頼があり、祁答院文化協会からは「夜星川清美会」の五つ太鼓の皆さんが出演して下さいました。出演をお願いした手前、開始前には舞台裏に出向き激励をしました。すっかりベテランの方々ばかりで、堂々たる演奏でした。
  
     


【大村町自治会「花見」 10.04.25】

 第2回大村町自治会「花見」が、大村公園で開催されました。「自治会員同士の親睦と融和を図ろう」と昨年から始まったものですが、40名を超える会員が集まり、初夏の日差しの下、しっかりと親交を深めました。
 余興の部では「三味線」も登場、それに合わせて踊る人もいて大賑わいでした。
 2次会は、自治会内にあるカラオケスナック「きらら」で喉を絞りました。

    


【地区コミ春季総会 黒木地区 轟地区 10.04.11】

 
午前10時から、黒木地区コミュニティ協議会の総会、午後2時半から轟地区の総会が行われ出席しました。
 黒木地区では、学校再編について質問され、2度も挙手して答えることになりました。児童減対策に懸命に努めている地区であり、3月中旬に新聞報道された「黒木小学校を大軣小学校に統合」という記事が驚きだったようです。
 30年余り前に学校統廃合により、轟小学校が無くなった轟地区では、子どもたちの健全育成を中心にした地区コミ運営を行っておられますが、ここでは地域の方々と夕方6時過ぎまでコップを傾けました。
 地元大村地区コミ総会は、メッセージを送り欠席しました。
    
           【黒木地区コミュニティ協議会総会】
   

            【轟地区コミュニティ協議会総会】
    


【祁答院中学校入学式 10.04.06】

 午後2時から、祁答院中学校の入学式が行われ参加しました。合併前から、旧祁答院町では、小学校の入学式は午前中に、中学校は午後から行うように決まっています。
 同時に行うと、来賓の多くが小学校に出向き、中学校の来賓席が寂しいことから、時間差での開式となりました。お陰様で、自分の分を終えた小学校の校長先生方や、地区コミの会長さん方など多くの方が来賓席を埋め、中学生の入学を祝えるようになっています。
 33名の新入生、多少緊張気味でしたが、終わると晴れ晴れとした顔をしていました。

  


【藺牟田小学校入学式 10.04.06】

 藺牟田小学校の入学式に参加しました。10名の子どもたちが、元気よく入学、1人1人自己紹介コーナーがあり、大きな拍手を浴びていました。
 これで、藺牟田小学校の児童数は64名、「複式学級を解消する」という市の方針を満たしており、当分の間、学校統廃合の対象から外れる見込みです。

   



【大村町自治会総会 10.03.28】

 地元大村町自治会総会が開催されました。この総会は、大正5年3月28日に町商店街が大火で消失したことを受けて、「その当時の悲惨さを風化させない」という意図で、総会前に祭典を行っています。
 今年の出席率は8割以上、「花冷え」の中、多くの方々が集まりました。

  


【大軣小学校卒業式  10.03.24】

 大軣小学校の卒業式に出かけました。あいにくの雨模様でしたが、保護者や先生方、在校生に見守られながら、男女9名ずつの18名が元気よく巣立っていきました。
 私にとって一番身近な小学校でしたが、祁答院町内には4小学校があるので、他の小学校に出向いていたため、大軣小学校には久し振りの参加でした。
 今朝の新聞で、教頭先生の異動が分かっていたので、早めに出かけ3年間のねぎらいを申し上げたところです。
 この大軣小学校も、18名が卒業、入学は15名ということで、来年度は70名に減少、徐々に少子化に飲まれる状況になっています。

   


【倉野小学校閉校式 10.03,21】

 樋脇町倉野小学校の閉校式が行われました。132年の歴史に幕を閉じたわけですが、同校出身の老荘若年の方々で会場は満杯でした。
 「学校が無くなれば地域が寂れる」「少人数の学校では、子どもたちの競争心、切磋琢磨する気概が育たない」などという議論を踏まえ、PTA、地域の方々が下された「学校閉校」の判断です。来年も似たような考え方で学校を閉校する所もあります。
 学校が無くなれば、寂しいことだし、また悲しいことですが、「惜別の会」の中で「学校が無くなってもこれまで以上に地域の活性化に努めましょう!」という若手の言葉には重みが感じられました。
 今後、薩摩川内市の学校統廃合の行方を左右するであろう、倉野小学校の閉校式は、しっかりと心に刻みました。

 *追伸・・・閉校式に当たり、教育委員会告示の教育長の挨拶は、内容は当然のことな         がら、言語明瞭にして迫力があり、感銘しました。

    


【大村保育園卒園式 10.03.20】

 大村保育園の卒園式があり、14名が元気よく巣立ちました。
 昨年の卒園式は、直前に火災に遭ったために、間借りしての卒園式でしたが、今年は明るく復活した大ホールでの卒園式でした。
 乳飲み子の頃から見てきた園児がほとんどでしたが、逞しく成長しました。
 4月から小学生、まだまだ目が離せません。

   


【祁答院幼稚園卒園式 10.03.18】

 祁答院幼稚園の卒園式が行われ、12名が元気に巣立っていきました。
 息子が第1号の卒園生、不肖私が初代父母の会会長という縁もあり、毎年欠かさず卒園式には出席しています。
 初めての卒園式で「将来を担う子どもたちに、このような素晴らしい環境を整えて下さった当局の皆さんに感謝申し上げます。子どもたちは真っ白なキャンパスに、思い思いの絵を描くことでしょう」などと生意気な挨拶をしたことを思い出します。
 少子化により、年々園児数が減少していますが、可能な限り園を存続して、子どもたちの健全育成に役立つことを願うばかりです。

   


【祁答院中学校卒業式 10.03.16】

 祁答院中学校の卒業式が行われ、39名が巣立っていきました。
 恒例となっている「全体合唱」。「これが中学生として最後の舞台」とばかりに、力一杯歌い上げる様子には、ジンとくるものがありました。
 歌いながら男の子2人がまぶたを拭くシーンは、感動ものでしたが、会場を良く見渡すと、「これが校長として卒業式初体験」と控え室で言っておられた校長先生が、しきりに涙を拭っておられました。
 別れ際、「いい卒業式でしたね。しかし、校長がボロボロ泣くのは余り見たことがありませんよ」と冷やかすと「感動したものですから」と笑顔。

 「きっとこの校長先生は、すばらしい教育者になられる」と確信しました。

    


【永利小学校屋内運動場竣工式 10.03.13】

 永利小学校の屋内運動場竣工式・祝賀会に招かれたので参列しました。
 先般、一般質問の取材(NIE関連)にお邪魔した折、屋内運動場の工事の状況を見学していたので、完成を楽しみにしていました。
 祁答院ではいつも30〜70名の人数しか見ていないので、さすがに児童数423名は圧巻です。

     


【頑張っている陶芸家 10.03.07】

 近所で陶芸家として頑張っている細山田敬子さんの展示会が、南さつま市加世田で開かれているということで、1時間半余りかけて出かけてみました。途中海を眺めながら、適当な癒しの空間を味わいました。
 展示場は「poturi(ポツリ)」という、元小さな診療所らしき跡で、こぢんまりとしており、壁や柱が当時の様相を呈していてなかなか好感が持てました。
 作品も、空間を生かし、整然と並べられていました。

   


【大村報徳学園卒園式 10.03.06】

 大村報徳学園で卒園式が行われました。2名の女子高校生が巣立っていきます。
 いつものことながら、それぞれ就職も決まり、笑顔のアッサリした卒業式でした。
 来賓席に、昨年同じように卒園した自衛隊服の逞しい男子が座っていたので「勤務地はどこですか」と聞くと、「川内駐屯地です」とはっきりした声で答えてくれました。
 この施設から巣立ち、立派な大人になっていました。




【大軣小学校「せはやっこ祭り 10.03.03】
 
 2月に行われる予定の「大軣小学校“せはやっこ祭り”」が、今日3月3日に行われました。前回は、インフルエンザが流行り、延期されていましたが、今日は大勢の保護者、おじいさん、おばあさん、地域の方々の見守る中、普段の学習の成果を充分に披露してくれました。
 英語混じりの劇、ハンドベルを駆使した合奏、戦争反対のシビアな劇、歴代の日本を動かした偉人・英雄伝など、しっかりと最後まで見させていただきました。

   


【かごしま熱闘会議 10.02.27】

 薩摩川内女性大会を途中で退席し、新幹線で鹿児島市の「かごしま熱闘会議」へ。
 午後から夕方5時までのみっちりした研修会でした。
 終わるとすぐに反省会。どうもこちらの方が盛り上がったようです。
 私はこちらも途中退席して、鹿児島市内に住む娘と合流、「最早ここまで」と言うほど痛飲しました・・・。

   


【薩摩川内市女性大会 10.02.27】

 
薩摩川内市女性大会に招かれ出席しました。
 毎年、女性ならではのテーマを設けて研修会をしておられるとのことで、今回は「交通安全対策について」。高齢者の交通事故死事故多発を受けてのテーマ設定です。
 前回は、巧妙化する詐欺事件問題がテーマだったといいますが、女性陣のこの頑張りは、我々男共も見習う必要有りです。




【黒木小学校学習発表会 10.02.14】


 祁答院町黒木小学校で、学習発表会が行われました。40名の児童はかねて学んだことを、多くの保護者やじいちゃんばあちゃんたちに披露して、大きな喝采を受けていました。
 保護者の要請で3年前から日曜日に開催しているそうです。それまでの平日開催より、観客が増えたことは言うまでもありません。
 孫や子どもの懸命に演じる様を、多くの方々が目を細めて、食い入るように観ておられました。
                      【5〜6年生の劇と演奏風景】



【第3回観光現地指導会 10.01.27】


 第3回観光現地指導会がいこいの村藺牟田池で開催されました。
 1回目は市比野で、2回目は甑島で開催されたらしく、(財)電源振興センターの肝いりで、観光コーディネーター菅原由美子氏を招いての指導会最終版ということでした。1,2回とも参加した方々には「宿題」が課せられていたらしく、昨年9月に始まったこの指導会での課題解決に向けて各分野で取り組んでいる事例など、立派な発表が行われました。
 参考になったのは「市比野、甑島、祁答院のそれぞれが地域の売りに関する部分の情報を共有すること」。
 来年3月「第22回全国トンボサミット」を祁答院で開催することになっているようですが、その際、お互いが情報を共有して、全国からお出での方々に観光地を売り込むのもひとつの手段、という話も出ました。

    


【新春互礼会 10.01.17】

 来年改選を迎える県議会議員の恒例の「新春互礼会」に出席しました。
 大ホールを2部屋使った盛大なもので、「さすが県議ともなると違う」とスケールの大きさを思い知らされた次第。
 終わり際に、県議を支える異業種間交流をしている若手の方々により、威勢の良い勝ちどきがあり、いよいよ戦闘ムード。
 夏は参議院議員選挙。そういえば参議院議員選挙へ立候補予定の国会議員も参加されましたが、挨拶の中では選挙のことには触れずじまい。公職選挙法を遵守しておられるということでしょう。




【地区コミ対抗綱引き大会 10.01.17】


 第5回地区コミ対抗綱引き大会が川内サンアリーナで開催されました。
 今回は、男子25チーム、女子19チームが参加、熱戦が展開されました。
 綱引きに不慣れと思われていた甑島勢が大健闘。「もしかすると、漁網を引き上げるタイミングと綱引きがマッチしているのかも知れない」などと言いながら観戦しました。




【黒木暮れの市 09.12.23】


 黒木地区コミュニティ協議会は、暮れの市を盛り上げようと、地区民に広く声をかけ、農産物を中心に出店を開き、大いに賑わいました。
 会場には、三味線と民謡も披露され、地区民に喜ばれていました。




【久し振りの上棟祝い 09.12.20】

 すぐ隣で、久し振りに上棟祝いがありました。
 朝から小雨模様でしたが、強引に上棟祝いにこぎつけた感じでした。
 昼から手伝いに行きましたが、寒いのなんの。お祝いの席に出されたビールは、しっかりと冷えており、血管が縮むような思いで1杯だけいただき、後は焼酎をしこたま飲みました。




【薩摩焼フェスタ 09.12.06】
 
 鹿児島市の国際交流センターで行われている「薩摩焼フェスタ」に、近所の「祁答院窯詩季工房」(細山田敬子さん)が出品されているので、応援に出かけました。
 会場は、薩摩焼愛好者で混み合っていました。





【大村保育園お遊戯会 09.12.05】

 大村保育園のお遊戯会が開催されました。
 60名の園児のじいちゃん、ばあちゃん、ご両親など、会場溢れんばかりの観客の中で、園児たちはのびのびと練習の成果を発表しました。


 


【第2回まごころ青春短歌大会 09.11.21】
 
 第2回まごころ青春短歌大会が、入来文化ホールで開催されました。
 定型詩に対する興味を青少年に持ってもらおう狙いがあるわけですが、県内から、中学校は57校、高校は17校で、11000点以上の応募があったようです。

 大会賞は南さつま市の中学校1年生の女子の作品。
 約三分走り続けた県大会永遠よりも長い一瞬

 「永遠よりも長い一瞬」の表現には脱帽です。




【祁答院文化祭 09.11.14】

 第22回祁答院文化祭を開催しました。
 祁答院文化協会長を拝命して初めての文化祭でしたが、これまで裏方専門だったので、全体を見渡すのは初体験。 2日前からの打ち合わせ、前日の準備などとても1人でやり切れるものではない、と感じました。
 展示作品、演芸発表など予定通り3時前に終了、文化協会員全員で瞬く間に片付けも終わりました。
 観客も結構多く、楽しんでいただけたようです。




【大村地区コミ大運動会 09.11.08】

 第31回大村地区コミ大運動会が開催されました。
 写真は、大村町自治会の必勝を期して、一生懸命に応援する子供たち。小学生に混じり、中学生も一緒に応援しています。
 もう20数年続いている運動会の一コマです。
 お陰様で、大村町自治会は総合リレーでダントツ1位、準優勝を果たしました。
 夕方からの反省会は大いに盛り上がり、夜中11頃まで続きました。





【過疎地域も何のその 黒木浦自治会大運動会 09.11.08】
 
 第24回黒木浦自治会大運動会が開催されました。
 いつもはお年寄りしか見えない地域に、乳幼児、小中学生も加わり、いわゆる「老若男女」がうち揃った大運動会開催となりました。
 「小さな自治会が頑張っている姿を、議会に報告します」と来賓挨拶で述べたので、12月議会に、この運動会のことを報告したいと思います。




【陸上自衛隊川内駐屯地24周年 09.10.25】

 陸上自衛隊川内駐屯地の24周年記念式典が開催されました。
 途中であいにくの雨にたたられ、勇壮な「火焔太鼓」の披露は中止となりました。

 



【南方神社秋の大祭 09.10.12】

 毎年10月12日に行われる「南方神社秋の大祭」が今年も開催され、豊穣を祈念した、馬比尾地区の太鼓踊りが奉納されました。
 この踊りは、来る16日夜、川内の「国分寺秋の夕べ」で披露されることになっています。





【大村町敬老会 09.09.13】

 
 恒例の大村町敬老会が行われました。75歳以上の有資格者44名のうち、20名が参加され、大いに賑わいました。






【赤胴鈴之助 09.07.26】 

      
本番大成功!


○記念撮影

【いよいよ本番20分前。多少の緊張感が漂う】

 いよいよ本番の「大村町恵比須六月燈」がやっきました。
 開始前、突然大粒の雨に見舞われ、例年ですと自治会館の外で記念撮影をするのですが、この日は舞台の上で撮影しました。

 いつもは、前日、全員衣裳を揃えてしっかりと確認の練習をするのですが、今回は本番前2日間練習をしなかったので、指導者としてはある種の懸念はありました。写真撮影が終わった後、みんなを寄せて最後の訓辞?をしました。

 「昨日、一昨日と練習できなかったけど、みんなこれまで一生懸命やってきたから、絶対に上手くできる。ただ一つだけお願いしたいことがある。いいか、自分の台詞はこれ以上出ない、というくらい大きな声を出して欲しい。分かったか!」「はい!」
 「ではここで“がんばろう三唱”をやる。ガンバロー、ガンバロー、ガンバロー
 「声が小さい!もう1!・・・・・・・」
 という案配で、子ども達の心を鼓舞することにはある程度成功、後は運を天に任すしかありません。

 「運を天に任せる」というのは、次のような展開が予想されるからです。
@練習の時より観客が多くて、舞い上がってしまう場合。(台詞を忘れる)
 *その逆で客が多ければ人すべりをして、ハッスルする子どももいる。
A観客が決して静かでなく、「あれは○○さんの子どもだ」などと無駄話をして、台詞が会  場に聞こえにくくなること。
B台詞が早口になり、メリハリが無くなってしまうこと。
などなど・・・・。

 はたして・・・、子ども達は上手くできました。ポイントであった「千葉道場五条訓」も、拍手喝采でした。(前の子どもが言い終わって、拍手が鳴り止まないのに、次の子どもが台詞を言い出して、聞こえづらい面がないこともありませんでしたが・・・)
 この五条訓は、私にとって思い入れの強い台詞だったので、この場面が済んだときは目頭の熱くなる思いでした。2〜3年生の男子、有り難う。

 舞台が終わり、退場する子ども1人1人に労いを言いました。とりわけ、中学3年生でこの舞台に10年間立ってくれた「矢野晴之君」には、「良くやってくれた。良かったぞ」と声をかけました。変声期に入り、幼い子どもとは生活様式も異なる「準おとな」が、これほど一生懸命演じてくれることに、嬉しく思ったからです。今後、立派な大人に成長することでしょう。

 約1ヶ月、大村町恵比須六月燈の子ども芝居「赤胴鈴之助」についてお知らせしましたが、いよいよ最後の時を迎えました。練習の時、未就学児が騒ぐのを「うるさい。暴れるな。静かにしろ!」などと怒鳴ってきましたが、「最近の子ども達は、仲間と一緒になって、暴れる空間がないのかな。劇の練習に来て暴れまくるのは、その代替行為なのかな」などと、熱心に指導してくれた「久保正敏」さんと話すことでした。

 8月9日に反省会をすることになっています。
 反省会での私の言葉は決まっています。
 「赤胴鈴之助、良くできたよ。おじちゃんは嬉しかった。また来年もがんばろうね。早く宿題を済ませて真っ黒に日焼けするぐらい夏休みを楽しんで下さい」

 全国の「赤胴鈴之助」ファンの皆さん、ご声援有り難うございました。



【赤胴鈴之助 09.07.23】 練習10日目(9日目は休み)

○立ち稽古8日目

【いよいよ衣裳を着けて】

 一昨日、私は視察に出かけたために、練習9日目に参加できませんでしたが、視察から帰って、今日の練習10日目には参加しました。
 かねてより打ち合わせていたとおり、26日の本番を前の最後の練習日となりました。衣裳を着けての練習を徹底したかったのですが、最近の子ども達は結構スケジュールが込んでいて、こちらの思うとおりになりません。親御さんも最近は、どういう衣裳を着けると良いか理解されているので、取りあえず本番はお任せしましょう。
 今日の練習で驚いたのは、衣裳を着けた子ども達に気合いが入っていたことです。
指導者の久保さんに「前回からこうなったのか」と聞くと「いいえ、多分衣裳を着けたから、今日はムードが盛り上がったのでしょう」という返事。
 練習の最後に「今日は声も大きく、気合いが入っていて良かった。もう本番まで稽古はできないが、台詞を忘れないようにして下さい」と言うと「ハー−イ」と子ども達。
 心配することは、稽古では上手くできても、観客の多さに萎縮して、頭が真っ白になり台詞を忘れる子どもが必ず出現するということです。ただ、そういう修羅場を体験した子どもには、反省会の時、みんなの前でもう1回、言えなかった台詞を言わせてあげることにしています。恐らく、上手く言えなかったという辛い思いをしているでしょうから、「リベンジ」させてあげるのです。
 
 次のこの欄では、本番を上手にできた子ども達のことを掲載します。 



【赤胴鈴之助 09.07.20】 練習8日目 

○立ち稽古6日目

【遂にラストスパート】

 
いよいよ「赤胴鈴之助」の稽古もラストスパートに入りました。
 右端に見える縦書きの文句は、2〜3年生には難解かと思っていた「五条訓」です。
 子ども達が、難しい文語体で台詞を覚えたのを、客席のじいちゃん、ばあちゃん、お父さん、お母さん方、地域の方々にも見てもらいたいという思いがあります。
 「こんな難しい台詞を子ども達は覚えたんですよ」と教えてあげたいという気持ちです。
子ども達の学校の先生方もお見えになりますが、学校とは違う、子ども達の逞しさを見て欲しいのです。
 通し稽古の時間も20分ぐらいに収まりました。予定通りです。
 あと2回ほど稽古をして本番突入です。



【赤胴鈴之助 09.07.16】 
練習7日目

○立ち稽古5日目

【いよいよメインの「真空斬り」の特訓】
 
 立ち稽古5日目。いつもだと、指導者の「ああでもない。こうでもない」という訓辞?を受けてから立ち稽古に入るのですが、今日は当番の6年生が「始めましょう!」と言った途端、一斉に稽古に取り組もうとしました。指導者同士、顔を見合わせて「よし!」とうなづきその流れに任せました。
 時間も20分そこそこまで短縮できて言うことなし。
 一通り終わってから、未就学児のワンポイント特訓を行い、最後に子ども達に向かってひとこと言わせて頂きました。
 「実はおじちゃんの個人的なことですが、昨日孫が生まれました」
 子ども達の拍手をもらって、照れくさいやら・・・。でも嬉しかった


【赤胴鈴之助 09.07.14】
 練習6日目

○立ち稽古4日目

 【5年生の女の子5人衆が幼子と「かごめ、かごめ」で遊ぶシーン】

 立ち稽古4日目。今日の課題は「自分の出番を良く理解し、ロスタイムを作らないこと」。先日の立ち稽古より、どれだけ時間短縮ができるかが指導者としての腕の見せどころというわけです。
 「台詞は大きな声ではっきりと。幕間のダラダラをなくすること」
 果たして今日の所要時間は・・・26分でした。
 「次の稽古では、あと6分短縮しよう。元気よく、大きな声で台詞を言って、観て下さる人たちに喜んでもらおう」
 次第に手応えを感じてきました。


【赤胴鈴之助 09.07.13】 練習5日目

○立ち稽古3日目

 【鈴之助が格の違いを見せるシーン】

 立ち稽古は、最初から最後まで通しで行っています。段々調子が出てきましたが、まだ台本を離せない子もいますが、何とかなるでしょう。
 この日は通しで35分かかりました。途中の繋ぎでだらだらしているので、ここを何とかスムースにできれば、あと10分は短縮できるはずです。
 稽古の前に、肝心な台詞を担当する子にワンポイントレッスンをすると、緊張した顔で一生懸命台詞を言っています。「良く覚えたな。稽古のときは、今よりもっと大きな声で台詞を言えよ」と頭を撫でると、若干嬉しそうにしています。
 後3〜4回の稽古で完成することでしょう。


【赤胴鈴之助 09.07.09】 練習4日目

○立ち稽古2日目

 【千葉道場五条訓:2・3年生が難しい台詞にチャレンジ】

 立ち稽古2日目。1日目は1時間5分ほどかかりましたが、この日は40分で終わりました。まだまだ、幕間のつなぎにロスタイムがあるので、劇の流れを良く理解して、あと15分は縮めなければなりません。
 写真は、この劇のメインとも言える場面です。先般もこの欄に紹介しましたが、「千葉道場五条訓」です。1人欠席でしたが、4人ともそこそこに難解な台詞をこなしていました。
 今回は、子どもの数が多く、場面設定も色々とあるのでなかなかしっくりとこない点があり、脚本を手がけたものとして反省点はあります。
 しかし、これまで子ども達はやり遂げてきたので、余り心配はしてません。
 次回から、ひと流れした後、ワンポイントレッスンを繰り返していきます。


【赤胴鈴之助 09.07.07】 練習3日目

○立ち稽古開始

  【来年から一年生の自己紹介】

 今日から、立ち稽古を開始しました。台詞の少ない子は、もう覚えているので、台詞を持たずに大きな、元気な声で発声するように指導しています。
 写真は「来年から小学生」。つまり未就学児です。今回は、全員おじいちゃんが健在なので、「ぼくは、○○の孫、◇◇の長男、▼▼▼です」というような台詞にしてみました。もうほとんど台詞を見ないで言えます。このクラスが台詞離れすると、小学生や中学生も負けてはおれません。良い連鎖反応になるというわけです。
 立ち稽古は1時間10分かかりました。
 次回からは、声の大きさと表現力をつけさせます。


【赤胴鈴之助 09.07.06】 練習2日目

 ○読み合わせ


 【写真:全員で台詞の読み合わせ】

 写真は前回と同じように見えますが、この日は台詞の読み合わせをしました。
 既に台詞を覚えている子どももおり、明日は舞台での立ち稽古の開始です。
 子ども達の可能性には、毎度のことながら舌を巻きます。主人公の赤胴鈴之助の台詞は20ヶ所近くありますが、恐らく簡単にクリアすることでしょう。

 今回のポイントは、「千葉道場五条訓」。
 「心明鏡にして、諸行の実相を写し、心位正しきを得れば、即ち惑うことなし」
などという、普段使わない言葉が出てきます。小学2〜3年生5人が、この難解な台詞に挑みます。ここさえクリアできれば、言うことなし。
 明日から楽しみです。
 


【赤胴鈴之助 スタート 09.07.01】 練習初日目

○台詞渡し


 大村町恵比須六月燈で子ども会の演ずる「赤胴鈴之助」の台詞渡しが、今日行われました。【写真:台本をもらって、這いつくばるように台詞を確認している子ども達】
 今年は、未就学児ま6人まで入れると、総勢25名になりますが、最近では珍しい数です。7月26日の本番に向けて練習を重ねるわけですが、最近の子ども達は、英語塾、スポーツ少年団、おけいこごとなどがあり、一斉に集まるのが困難になってきました。
 しかし、25年余り続いている「六月燈奉納劇」、簡単に諦めるわけにはいかないでしょう。伝統は困難な中から生まれるのでしょうから。
 私自身も本番までの期間は、出張あり会議ありで、可成り苦しいのは事実です。指導者の方々とタイアップして、何としても完成させたいものです。
 「練習日記」といった形で、この欄に掲載していきます。

 脚本については、前々回アップ済みです。「赤胴鈴之助脚本へのリンク」で。



【大村町かわら版 aD18発行について】

 大村町自治会の動向について、年4回ほど(不定期ですが)かわら版を発行しています。
 第18号が完成しましたので、お知らせします。
 ここをクリックしてください。
     ↓
大村町かわら版bP8 へのリンク


大村町恵比須六月燈 「赤胴鈴之助」

 私の住んでいる大村町自治会では、毎年7月の最終日曜日に「商売の神様=恵比須様」に奉納する「恵比須六月燈」が開催されます。

 Uターンした最初の自治会の恵比須六月燈に参加したところ、幼い頃印象深かった「大人の劇」がないことを残念に思い、翌年から一念発起、仲間と「劇」を演じてきました。「子ども会もやりたい」ということで、以来30年頑張ってきました。
 2本立てで脚本を書いていましたが、5年ほど前から、大人の劇は後進に譲りました。ところがこれが筆が遅く、仲間割れのピンチになったので、昨年から大人の劇は「共同執筆」、子ども劇は相変わらず私が書いています。

 昨年は英語劇「TARO URASHIMA」(浦島太郎)を演じて喝采を浴びました。今年は、元気な男の子が多いので、久し振りに「赤胴鈴之助」を書き上げました。
 練習の様子はこの欄に報告しますが、取り急ぎ、脚本を紹介します。ポイントは「千葉道場五条訓」です。小学2〜3年生がうまく覚えてくれるか、楽しみです。
 「赤胴鈴之助・脚本へのリンクは下記をクリックしてください。
 時代考証はしっかりと行っていませんので、悪しからず。
 なお、大人の劇「武藏・旅立ち」は現在推敲中です。完成後にお知らせします。
      ↓
 赤胴鈴之助・脚本 へのリンク


【赤仁田集落「ホタルを見る夕べ」 09.05 .30】



 入来町赤仁田集落で「ホタルを見る夕べ」が開催されました。
 夕方明るい内から、地区民や集落縁の方々が集まり、先ず「前祝い」。300円也で、ビールと煮染め、おにぎりなどが振る舞われ、大いに盛り上がりました。
 この日に合わせて、ホタルがみ見られる、川の周辺の田圃の畦の草が払われ、農道にはペットボトルを使ったロウソク立てが置かれ、急坂を流れる水路には「水洗トイレ」が設置されるなど、細やかな気遣いには驚きました。
 殿方のやる気はもちろん、奥さん方の協力体制も万全。過疎地をしっかりと支え、守ろうとされる姿には感動しました。


【甑海洋深層水(株)総会 09.05.28】



 鹿児島市のホテルで、甑海洋深層水株式会社の総会が開催されました。
 知らないうちに?会社の役員にさせられました。
 総会終了後は、消費アドバイザーの石窪奈穂美さんの講演があり、その後懇親会、2次会、3次会と続き、久し振りに「鹿児島天文館」を満喫しました。
 なお、2次会先で前県知事須賀龍郎氏とお会いしました。相変わらず元気な様子でした。


【大村町自治会河川愛護作業 09.05.24】



 恒例の大村町自治会河川愛護作業が行われました。
 朝6時から8時まで、草払い機を持った人が少ないので、大変な作業です。おまけに、河川にはびこる「かずら」。みんな大汗掻きながら作業しました。
 「高齢化が進めば、このような愛護作業も苦しくなるのでは」
 そんなことを思いながらの作業でした。


      【甑の悩み 09.05.15】



 甑島出身の同僚議員の要請で、自衛隊下甑駐屯54周年祝賀会、新レーダー「ガメラ」開設祝賀会の前日、海を渡りました。「美味しい伊勢エビを用意してある」という甘い言葉に誘われて・・・。
 2時40分頃港に着くと、件の同僚議員は前触れもなく?、瀬々野浦区(西山地区コミュニティセンター)に車を走らせました。同僚議員の市政報告会のためです。熱心な方々が21名お集まりでした。
 あいさつを求められたので「まさかこのような設定になっていたとは知りませんでした。謀られました(笑い)」と述べてから簡単に自己紹介と市政の一端を述べました。
 あいさつの後の意見交換では、市営バスの運行時間と料金問題、甑島航路の問題、川内航路反対問題などが声高らかに訴えられました。
 夜は夜で同僚議員の家に10名ほどが集合され、例の伊勢エビを囲んでの大討論会、すっかり良い調子になりました。
 結構、本土と島で格差がないような施策をとっていると考えていたのですが、決してそうとばかりは言えないものを感じました。
 「甑の悩み」は深い、ということです。
 


【初夏を満喫・大村町自治会】



 大村町自治会では、自治会員の親睦と融和を図るために、「大村町自治会懇親会in大村公園」を開催し、大人40名、こども15名が参加、大いに盛り上がりました。

 30℃を超す好天気の中、急遽テントを用意、新興住宅地の大村団地班の方々を中心に自己紹介が行われ、15:00〜18:00の一次会、その場で18:00〜19:00の二次会、19:00〜21:00の米重邸での三次会と、心置きなく「初夏を満喫」しました。



ホテル太陽パレスフリーマーケット 09.04.29】

    

 ホテル太陽パレスでフリーマーケットが開かれました。出店は34グループ。
 舞台では、歌や踊り大正琴などの出演もあり、大賑わいでした。
 祁答院地域の黒木「石ぐら」も参加されたので、運搬などのお手伝いに出かけました。
 ホテル太陽パレスの社長さんはかねてより、「市街地の活性化を図りたい」と言われていたが、このような形で先ず第一歩を踏み出されたようです。
 「次は秋に開催されるのかな」
 石ぐらのメンバーは、そのような期待を感じていたようです。


【大村町かわら版 09.04.26】

 大村町かわら版bP7が完成したので、お知らせします。
 年に4回ほど発行しています。
 ここをクリックして下さい。
       ↓
大村町kawaraban17.pdf へのリンク へのリンク


【祁答院地域文化協会長を拝命 09.04.20】

 祁答院地域文化協会総会で、文化協会長を拝命しました。
 前任者の林兵三(はやしひょうぞう)氏は、86才の今日まで、16年間の長きに亘って会長職を務めて頂きました。
 「地域の文化が廃れれば、地域も廃れる」
 林前会長の熱い思いを引き継ぎ、皆さんのご協力を頂きながら「祁答院の文化の火」を守り、育て上げていく所存です。
 多くの方々の、ご支援、ご協力をよろしくお願い致します。


【新任の先生方の歓迎会 09.04.16】



 大軣小学校の新任の先生方の歓迎会が開催されました。
 今回は3人の先生方がお見えになりました。
 写真は、ケーキカットならぬ「カステラカット」。
 藺牟田池摸したカステラをカットし、みんなに振る舞われます。


【地区コミュニティ協議会総会2件 09.04.12】

 午前と午後、地区コミュニティ協議会総会に参加しました。
 黒木地区コミュニティ協議会総会は10:00〜、大村地区コミュニティ協議会総会は14:00〜。
 それぞれの総会で祝辞を求められ、「今年8月までに地区振興計画作成が大きな課題である」旨、あいさつしました。
 役員改選が行われ、黒木地区は吉住隆さんの続投、大村地区は宮里ェさんが正式に選出されました。

《黒木地区コミュニティ協議会総会 10:00〜》



《大村地区コミュニティ協議会総会 14:00〜》



【祁答院中学校入学式 09.04.06】

  

 祁答院中学校の入学式に出席しました。
 今年の新入生は37名。時代が違うと言えばそれまでですが、私どもの頃は学年A組〜D組までの4クラスで、総勢160名ほどでした。今は、全校生徒を合わせても118名。隔世の感があります。
 それでも初々しい新入生を見ると、何故か嬉しくなりました。大きく、力強く成長して欲しいものです。
 

 
【大軣小学校入学式 09.04.06】

  

 大軣小学校の入学式が行われ、出席しました。
 新入生は9名。「お父さんとじいちゃんの出た学校に行く」というお子さんのたっての願いで、川内から通学する子もいます。少子化の折り、有り難い「こだわり」です。
 写真は、ついこの前まで1年生だった新2年生。
 元気よく歓迎の歌と踊りを披露して、新入生にパワーを与えていました。


【大村保育園入園式 09.04.02】

  

 
 大村保育園の入園式が行われました。
 同保育園の定員は45名。しかし、今日の入園児、進級児の合計は53名で、許容範囲の20%オーバーの園児が集まり、保育園の理事としては嬉しい思いです。
 4月6日に、火災に遭った保育園の入札が行われ、7月からは改修なった園舎での保育が始まります。
 それまで間借りしている共同福祉施設での保育が続きます。
 今日の園児達はとても元気でした。


【大村町自治会総会 09.03.29】
 
 大村町自治会の総会が行われました。
 大正時代、地域のほとんどが焼失する大火があったため、総会の前に「火事の記憶を風化させない」ための神事が執り行われます。
 自治会館の桜も満開を過ぎ、花冷えがひどい状況でしたが、多くの方が集まりました。
 総会の後の反省会は、大いに盛り上がりました。




【大相撲がやってきた!大相撲のぞみ園場所 09.03.28】

 福祉法人のぞみ園で「大相撲のぞみ園場所」が開催されました。
 恒例のお花見を、今年は室内での「大相撲開催」にモデルチェンジされたものです。
 行司の出で立ち、土俵はもちろん、土俵の上の屋根も本格的、軽妙な司会者の進行で、次々に事が運んでいきます。
 途中で「物言い」がついたり、懸賞金を(次の勝負に回すために)取り上げたりで、大笑い。入園しておられるお年寄りや、その家族の方々も、和やかな雰囲気の中で繰り広げられる「大相撲のぞみ園場所」を堪能しておられました。
 因みに、12人の力士の内訳は女性が9名、男性が3名。四股を踏むとき、行司さんに「はい、股を開いて」などと注意を受ける女性力士もいました。

 


【上手小学校卒業式 09.03.24】

 祁答院町の上手小学校の卒業式に出席しました。
 今年度は、創立130周年記念事業が行われた小学校で、卒業生13名も心なしか誇りに溢れた顔に見えました。
 ここの卒業式には初めて参加したので、滅多に見かけないことがありました。それは写真のように、最近感じたことを習字に表し、それをひとりひとり発表するというものです。一石数鳥の教育効果があると思うところでした。

 親御さんの目からも、熱いものがこみ上げていました。





【祁答院幼稚園卒園式 09.03.18】

 祁答院幼稚園の卒園式に出席しました。
 18名の子ども達は、自分の役割をとても上手に果たしていました。
 在園児の中に、少し元気な子がいましたが・・・。
 4月から小学校に入学します。もうすっかり、小学生のような体格の子がいて、頼もしい限りです。





【祁答院中学校卒業式 09.03.12】


 【写真:全校生徒120名余りの大合唱】

 祁答院中学校の卒業式が行われた。
 恒例になったが、式の最後は「送る側」「送られる側」が舞台の上下に集い、大合唱。
 校歌とか君が代斉唱では「ボソボソ」と口を開いているだけだが、この時は全員腹の底から声を出している。
 「3月9日」「旅立ちの日に」が大きな声の固まりとなって体育館の中を流れると、卒業生の女子の中には涙を拭う姿も。保護者席でも、ハンケチを目頭に当てておられる姿も見えた。
 私の時は、「もうこれで最後。よくぞここまで育ってくれた」という思いから、ボロボロ涙を流し、隣の女房からハンカチを借りるものだった。
 どこぞの閉校式よりも、はるかに感動的でいい卒業式だった。



【千葉ロッテマリーンズオープン戦 09.02.22】



 川内アリーナで、薩摩川内市で合宿中の「千葉ロッテマリーンズ」のオープン戦が行われた。総務文教副委員長と出かけた。
 天気予報通り、雨が降ってきたが、かじかむ手をポケットに、3回の裏まで観戦した。
 観客はロッテ関係者と中学校の野球部員、スポール少年団の関係者がおよそ300人くらいか。雨の中のゲームで、些か寂しかった。
 寒かった・・・。



【藺牟田池梅マラソン大会 09.02.22】

 小雨そぼ降る中、「第29回藺牟田池梅マラソン大会」が開会された。
 写真は、1qコースのスタート直後。
 号砲と共に、一斉にスタート。余りのスピードに、写真がぶれてしまった。
 今年の参加は560人。かつて、1500人余りが参加した頃に比べると可成り寂しい。
 来年の30周年記念大会、「夢よもう一度」なるか。
 


【祁答院地域ふれあい市民会議 09.02.13】



 市長以下全部の部長さん方が祁答院地域に参集され、「ふれあい市民会議」が開催されました。市民約100名が参加。
 会の進め方は、先ず事前に各地区コミから通告してあった件に関して当局から回答があり、それについての質疑応答がなされ、自由な意見交換は最後に行われました。
 「自由な意見交換」の方が臨場感があり、また、市長や部長の本音も飛び出すなど、市民にとっては「堅苦しい固定的な触れ合いよりも、自由な雰囲気がいいのではないか」と思ったところでした。
 また、事前質問も「道路を作ってくれ」「住宅を造れ」などハード面が多く、市民ふれあい会議も5年目、「市政にもの申す」といったような建設的な形に成熟する時を迎えているのではなかろうか、と来賓席に座っていて思うことでした。
 この9月には地区コミとしては「地域振興計画」を作成し、地域づくりを自らの手で行う姿勢が求められます。もう「お役所頼み」の時代ではなくなりました。



【本格芋焼酎『石ぐら一本松』第2弾 試飲会 09.02.11】
 今年もまた「石ぐら一本松」が完成し、祁答院町黒木の石ぐら直売所の中で「試飲会」が開催されました。
 今年の焼酎は、前年を上回るような出来映え、しっかりと堪能しました。
 昨年は500本しか製造しませんでしたが、今年は1,000本製造、恐らく瞬く間に売れきれることでしょう。




【大村地区コミ 新春歩こう会 09.01.25】

 大村地区コミュニティでは、新春歩こう会が開催されました。
 珍しく雪の舞い落ちる中での開催でしたが、参加者は総勢50名。うっすらと雪の積もった山間をゆったりと歩きました。
 終わったら豚汁とおにぎりが振る舞われ、参加者はほっぺたを赤くしていました。




【叙勲褒章受章記念祝賀会 08.12.22】


 今年春と秋の叙勲褒章受章者の記念祝賀会が開かれた。21名の受章者の内14名が参加され、厳かにお祝いが開かれた。
 地方自治の部で、かつて同じ議会議長だった、樋脇町の「野久尾正徳さん」、祁答院町消防団長で議会議員として同じ釜の飯を食った「樺山一任さん」も晴れやかなお顔を見せておられた。
 「受章はいいが、天皇陛下との拝謁やその後の祝賀会などで結構出費がかさむ」という現状を改善しようと、このような合同祝賀会が開催されるようになったらしい。
 受章者は、これまでの人生に於いて「刑事罰がなく清廉潔白、地域や国家のために尽力された方」であり、本人はもとより、ご家族にとっても大きな誇りであるに違いない。
 今後、飲酒運転などの不祥事を起こせば、今回の勲章は取り上げられることになっているらしい。受章者の皆さんは、生きている限り一般庶民の模範となる人生を送ることが求められているわけである。我々にとっては「肩の凝る」ようなことだが、受章者にしてみれば「当たり前のこと」なのだろう。
 受章者にお祝いを申し上げた後、一般市民たる我々は、取るに足りないことを話題にしながら、力一杯飲ませていただいた・・・。




【大村町御幣祭り 08.12.21】
 
大村町自治会で「御幣祭り」が執り行われた。
 今年1年を振り返り、神々に感謝を捧げ、また、来年の無病息災を祈念するものなのだろう。以前から、祭典のあとに時間をもらって、「議会報告」をさせていただいている。今日も議会の裏舞台のことなども交えて、話をさせていただいた。
 神事の後、ぜんざいと赤飯が振る舞われる。男衆には、ビール・焼酎とつまみが出される。
 約2時間、地域の情報交換をしながらゆったりと飲ませてもらった。



 

【薩摩焼フェスタ 08.12.19】
 近所で陶芸窯「祁答院窯詩季工房」を経営しておられる細山田敬子さんが、今年も鹿児島市国際交流センターで恒例の「薩摩焼フェスタ」に出品されているので、娘を伴って出かけてみました。
 「不景気風吹きすさぶ中、客の出足はどうだろう」と案じながら会場に入りましたが、それは杞憂に終わりました。多くのお客さんの人いきれで、会場内は熱気ムンムン。
 売り場を見て回りましたが、途中で出店されているおばさんに「あんたのネクタイはセンスがいい。ブレザーとの色合いが何とも言えない・・・」などといきなり「ほめ殺し」。汗がタラタラ流れました。
 引っ越しをしたばかりの娘に、引っ越し記念として「好きな皿」を選ばせてプレゼントしました。娘は濃紺の四角の皿を選びました。

 *交流センターを出ると「甑海洋深層水の学習会」参加のため、ホテルウエル・ビューへ出かけました。「ブランド力形成のため」の貴重な学習会でした。


【写真は「祁答院窯詩季工房」で作品を手に取って物色している娘の後ろ姿】


大村町子ども会・クリスマス会 08.12.13】
 大村町子ども会恒例のクリスマス会が開かれました
 子ども会の保護者ではないのですが、毎年大村町恵比須六月燈で子ども会の出演する芝居の脚本を書いている関係から、招待されています。
 今年の芝居は英語劇「TARO URASHIMA(浦島太郎)」でしたが、小学1年生から中学3年生まで、一生懸命演じてくれました。
 子ども会長の矢野貴之君が「子ども会員としていい思い出づくりができました」などと立派なあいさつをしてくれました。





【KAGOSHIMA
熱闘会議 08.12.06】

 桜島のふるさと温泉旅館で、「KAGOSHIMA熱闘会議」が開催されました。これまで盟友E氏に加入を誘われていたのですが断っていました。
 今回は市議選再選を果たしたこともあり、E氏の言う「異業種の方々との交流」に多少の興味もあり、また、今後の議会活動に活かせるものがあるかも知れない、との思いで参加することにしました。
 先ず「まちの駅」で講演会が開かれました。講師は、NPO法人桜島ミュージアムの福島大輔氏。演題は「桜島エコミュージアム構想」について。桜島全体を博物館と見立てて、紹介活動をするというもの。大いに参考になりました。
 総会の後は、ふるさと温泉旅館で「忘年会」。初参加でしたが、皆さん気さくな方々ばかり、おまけに県内外の実力者揃いで、非常に充実した交流会になりました。2次会はほぼ全員揃って2時まで。「以前は3時〜4時が通例だった」そうですが、「熱闘会議が始まって20年、ほとんどメンバーが替わっていない。高齢化したかな」と言われるのには思わず笑ってしまいました。
 年が明けて1月16日は「新年会」。E氏が同会議の4代目会長になったので、当分の間「鞄持ち」のお手伝いでもしなければ、等と考えています。
 今後熱闘会議の方々と、薩摩川内市有志の方々と一緒になって「薩摩川内市を語る会」が企画できれば、有意義な語らいができるはずだ、と思うことでした。


 【講演の一コマ・・スクリーンの向こうは錦江湾】


【上手小学校創立130周年 08.11.30】

 祁答院町の上手小学校は、明治11年に創立され、今年で創立130周年を迎えました。午前中は、上手小学校OBの方々も参加して、盛大な式典が行われました。
 夜はいこいの村いむた池で懇親祝賀会。
 乾杯の音頭を頼まれたので
「130年は、地域の方々に黄金の釘を打っていただいた、いわば金字塔。永遠に輝きますよう祈念して・・・」
等と述べました。




【せはやっこ祭り 08.11.30】

 大軣小学校で、「せはやっこ祭り」が行われ、地域の方々も参加して、大いに盛り上がりました。「せはやっこ」とは、小学校の近くを流れる「瀬早川で元気に遊ぶ子ども」を象徴しているのでしょう。
 昔は「学芸会」と呼んでいましたが、今は「学習発表会」をこのような呼び方をし、子ども達のムードが盛り上がるようになっているんでしょう。
 保護者の方々は、持ち寄った品物のバザーをしたり、学校農園でできた米でおにぎりを作って配ったりで、忙しそうでした。  





【ボージョレ・ヌーボー 08.11.21】

 女房の勤務先「ホテル太陽パレス」で「ボージョレ・ヌーボー解禁」の集いが開かれ、恐らく社員割り当てのようなものがあったのでしょうか、女房に誘われたので出かけました。フランスやイタリアのワインが出され、心ゆくまで飲みました。
同じテーブルの人たちの中には、「いつものパターンで」と、キリン一番搾りの「新ビール」、ついで「焼酎・蔵の神」を飲む人も居られましたが、これでは「ボージョレ・ヌーボー」も何もあったもんじゃありません。
ステージでは、バイオリンとエレキトーンのプロが名演奏をしてくれて雰囲気は大盛り上がり。ステージ横で良い気分になってダンスを踊り出す方がおられましたが、これが私の知り合い。手招きをされたので駆け寄ったところ、恥ずかしながら、踊りを踊らされる羽目になりました。でも「チークダンス」しか知らないおじさん、ただ女性にぶら下がったような踊りで、女房にはひんしゅくを買った次第。

昨日のパッチワークでもそうでしたが、「カルチャーショック」が続いています。

     



【糸ん布る倶楽部のパッチ・ワーク 08.11.20】

 川内の九州電力のイベントルームで、にしき江短歌同人大重つゆさんの娘さんが、パッチ・ワークの展示会をされているというので出かけてみました。
イベントの正式名称は「糸ん布る(しんぷる)倶楽部」。
本拠地は市比野「道の駅・湯湯館」の近く。作業場もあり、また展示即売もされているそうです。
 「パッチ・ワークは、細かい布切れを根気強く縫い合わせ、ひとつの作品にするだけのこと」と主宰者の大重美保子さんは言われますが、私などの無骨者には「可成りの難敵?」。それでも80歳を超えた方々の作品に接してみれば、「自分にも挑戦できるのではないか」などと考えてしまうから不思議です。
 女房に「お前もやってみれば」などと言ってみましたが予想通り「私には不向き。仕事を辞めたら考えてみるわ」・・・。
 実際、スタッフがイベントルームの片隅で作品の準備をされていましたが、笑顔がいい、愛想が良い、明るく楽しい雰囲気でした。
展示会は明日までということなので、近いうち市比野の作業場・売り場を訪ねてみることにします。
        


 
【祁答院地域文化祭 08.11.14】

 第21回祁答院地域文化祭が開催されました。
年々文化志向の方が減少していますが、「祁答院の文化の香りを絶やさない」という意気や良し。今年も手作りの文化祭が開催されました。
 昨年から祁答院中学校の吹奏楽部の参加を頂き、盛り上げてもらっています。写真は昼食後の演奏風景。県の大会で活躍している中学生の演奏にたくさんの拍手が送られました。
なお、私は朝から最後まで裏方を務めました。ここ3年間続けていますが、「裏から見た文化祭」もまた乙なもの。多くの感動を頂きました。

            
 


【祁答院町黒木浦の運動会08.11.02】

 祁答院町黒木浦の運動会。第23回を迎えるそうだが、わずか43戸の集落で毎年楽しく運動会を開催している。集落出身者も里帰りして出場、和気藹々がいい。
お湯割りの焼酎1升を飲み回す「飲んべえ道場」とか「縄練り競争(写真)」などユニークな競技だらけ。全てが採点種目だ。
 最後は男性陣のほとんどが顔を真っ赤にして酔っ払っている。
 昨年約束したので、私は反省会と二次会まで参加した。





【大村地区大運動会08.10.26】

 恒例の大村地区大運動会が開催された。
 大村町子ども会では、応援の一環として小学校1年生による「土俵入り」を行っている。もうかれこれ20年近く続いている。
 運動会は我が大村町自治会の優勝。反省会は遅くまで弾んだ。





【薩摩川内市市民運動会 08.10.05】



 開会時、小雨がそぼ降る中「第4回薩摩川内市市民運動会」が開催された。
 森市長の任期最後の運動会であったが、例年通り賑やかに楽しく競技は展開された。
 旧川内市の頃は、会場の人いきれはすごかったというが、「最近は役員と選手関係者だけで寂しい限り」ということだ。
 合併後の市民の一体感醸成を図る上で貴重な行事だと考えていたが、「選手集めに苦労している」という地域の役員の方の話を聞くと、「?」。
 
 水引と鹿島のユニフォーム姿が「やる気」を感じさせた。


【大村保育園運動会 08.10.04】



 10月4日、祁答院町大村保育園で運動会が開催された。
 この保育園の名物の演目は、写真の通りの「バルーン」。
 年長さんたちが一生懸命演技して、その「能力」を観客が驚く仕掛けになっている。
 右と左の保育士の先生方の思い入れは、中腰になって見守る「姿勢」に表れている。子ども達は何の疑いもなく、教えてもらったと通りのことを演技すればいいが、教えた側の先生方は「うまくいくかどうか」心配なところだ。
 そこで、観る側としては、多少の失敗があっても
「子ども達はよくぞここまでできたものだ。先生方はよくぞここまで指導できたものだ」
と思いながら拍手をせざるを得ない心境にさせられるわけだ。

 保育士の先生方の心配も何処吹く風、子ども達は立派にやり遂げましたよ。
  
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