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長らく休んでいましたが、この間、料理を作らなかったわけでは無く、ほとんど毎日厨房に立っていました。
結構この欄に注目される方がおありのようなので、様子を見ながら、ボチボチ掲載します。
【茄子のだし汁漬け 11.10.19】
作り方は至って簡単。茄子を縦に細く切り、電子レンジでしんなりとなるまで火を通し、後は、市販の「追いがつお」で浸すだけ。
冷蔵庫で冷やすと絶品。焼き茄子よりも評判がよい一品です。
【第2弾 必殺!ハンバーグ大会 11.07.05】
肝心な写真はそっちのけで、食い気に入ってしまいました。
辛うじて2枚写したので、掲載します。
@季節の野菜とイカの中華風炒め
野菜を手当たり次第に刻み、炒めました。
Aチーズハンバーグステーキ
ナイフが入ってから慌てて写したので、画像に美しさがありませんが、肉自体が輸入物ではあるけどステーキ用のものを挽肉にして頂いたので、前回よりはるかにレベルの高い出来映えでした。
【必殺!ハンバーグ大会 11.05.13(金)】
「13日の金曜日、何かが起きる」と題した「必殺!ハンバーグ大会」を開催しました。
@オードブル
そこにあるものを使って、楽しみながら作りました。
Aイカのバター焼き
イカと新タマネギ、アスパラを手早く炒めました。美味かった。
B季節の野菜
レタス、アスパラガス、キュウリ、セロリ、トマト、それに山芋が入っています。
Cオムライス
新しいフライパンで初めてオムレツを作りました。トロリが絶品。大評判でした。
D必殺!ハンバーグ
肉と脂身の量も指定した挽肉で作りました。写真の外に大根とポン酢の「和風ソース」を用意しましたが、こちらも大評判でした。
【カンパチのズケ丼&ボイルド大名竹 10.06.05】
下甑島の江口議員宅にお邪魔しました。出された料理は、イカの味噌煮、カンパチの刺身、湯がいたカニ、ボイルド大名竹など。
刺身単体は、光り物なら良く頂きますが、高級魚は「ズケ」にして、飯の上に乗せてバクバク食べるのが好きです。そこで人様の家でご馳走になりながら、誠に失礼でしたが、刺身を醤油に漬け込み、写真のような「カンパチのズケ丼」を作らせて頂きました。
脇の鰹節がかかった料理は、ボイルした「大名竹」。アッサリとして癖が無く、お代わりをしてしまいました。
奥さん、ご馳走様でした。
【ガツッと生野菜 10.05.27】
近所の夫婦と食事会をすることになり、「本日のメイン」とばかりに、冷蔵庫にある野菜を使い、(不足分はスーパーの「訳ありの安いもの」を購入)気合いを入れて「野菜サラダ」を作った。
【材料】
レタス、アスパラガス、セロリ、トマト、新タマネギ、キュウリ、チェリー
【作り方】
@アスパラガスを茹でる。そのお湯でトマトをさらりと湯通しし、湯むきする。
Aレタス、新タマネギ、セロリ、キュウリを切りそろえ、皿に盛りつける。
B(今回はチェリーを使ったが)果物で見た目を整える。
【ポイント】
私はマヨネーズと塩を使って食べますが、お好みのドレッシングで「ガツガツ」召し上がり、普段の野菜不足を補ってください。
【ズッキーニの炒め物 10.05.14】
日曜朝市に「黄色のズッキーニ」を売っていたので、どんな味がするのか分からずに購入、新タマネギと牛肉で適当に炒めてみました。
《材料》
ズッキーニ、新タマネギ、牛肉、油、酒、出しの素、塩こしょう、醤油(オイスターソース)
《作り方》
@フライパンに油を入れ、約1センチの厚さに切ったズッキーニの片面を良く焼く。
A片面に少し焦げ色がついたら、厚切りにした新タマネギと牛肉を入れ、ズッキーニをひっくり返しながらよく炒める。
B弱火にしてふたをし、火が通ったら、出しの素、酒、塩こしょうを入れ、醤油(オイスターソース)で味を調える。
《ポイント》
味付けは、薄めにして徐々に整える。最初から濃くすると、塩っぱさはなかなか直らない。淡泊な味のズッキーニが、他の材料と上手く絡み合い、美味しい。
【新ジャガのグラタン 10.05.11】
ゴボウの牛肉巻きと一緒に「新ジャガのグラタン」も作ってみました。これもテレビでやっていたので、早速チャレンジしたものです。
《材料》
新ジャガ、タマネギ、ベーコン、とろけるチーズ、塩こしょう、バター
《作り方》
@新ジャガを2センチ角に切って塩茹でする。茹でたら、ザルにあけて水気を切る。
→新ジャガはグラタン皿に敷き詰める。
Aバターでベーコンとタマネギに塩こしょうしてよく炒め、グラタン皿の新ジャガの上に乗 せる。
BとろけるイーズをAの上に乗せて、220℃で約10分間焼き付けて出来上がり。
《ポイント》
ベーコンの味があるので、塩こしょうは控えめにすること。
【ゴボウの牛肉巻き 10.05.11】
新ゴボウがあったので、冷凍保存になっていた牛肉を引っ張り出して「ゴボウの牛肉巻き」に挑戦してみました。実は、テレビでやっていたのでその気になったというわけです。
《材料》
ゴボウ、牛肉薄切り、砂糖、みりん、醤油、だし汁
《作り方》
@ゴボウをよく煮込み、柔らかくなったら、だし汁、砂糖、みりん、醤油で味付けする。
A@を牛肉で巻き、フライパンで周りを焼いてから、@で残った汁を加えてよく煮込む。
《ポイント》
新ゴボウが大きかったので、煮込むのに手間がかかりました。パソコンで調べてみると、ゴボウは縦に4〜6等分して煮込んだ方が早く調理できるようです。
ま、気合いで作れば、何でも美味しいこと請け合いです。
【きんぴらゴボウ 10.05.03】
きんぴらゴボウにチャレンジしました。
ゴボウとニンジンにあり合わせの牛肉を炒めて簡単にできあがり。
焼酎のつまみに最高でしたよ。
《材料》
ゴボウ、ニンジン、牛肉、唐辛子、出しの素、醤油、砂糖、水
《作り方》
@先ずゴボウと牛肉を炒め、シンナリしたところでニンジンを加えます。
A次に、出しの素、砂糖、醤油、唐辛子を入れ、よく炒め、味を確かめてから、水を3分の1ほど入れます。
B水気が無くなるまで良くかき回し、水分が無くなり、味が絡まったら、はいできあがり。
《ポイント》
@ゴボウとニンジンは、笹切りよりも薄い拍子木状にしたほうが、舌触りが良い。
なお、ゴボウは水にさらして、アク抜きをする。
A炒める段階で、酒を加えると味にコクが出る。
B唐辛子は「鷹の爪」の代用。
C調理時間→およそ20分。
【男の料理教室 09.12.10】
3回連続で「男の料理教室」に参加しました。
今日の料理は。鯖づくし。特に気に入ったのが、「鯖のそぼろ煮」。
鯖を油で揚げたものを、だし汁の中に入れて少し煮込み、すり大根を加えてできあがり。これは、家でも作ってみたい一品でした。
【上:「鯖のそぼろ煮」 中左「しめ鯖のからし和え」 中右「鯖の昆布巻き」】
【必殺!豚みそ 09.12.04】
M議員に豚みその作り方を教わった。「奥さんの豚みそのレシピ」を参考にして作ってみた。遊び心で、孫の名前を拝借して「もなちゃんの美味しい“豚みそ”」とラベルを貼った。
とにかく、美味い。
【「もなちゃんの美味しい“豚みそ”」レシピ】
○材料・・豚ミンチ(400グラム) 味噌(1キログラム) ザラメ(700グラム) 酒(1カップ) 刻みニンニク(1カップ) 刻みショウガ(1カップ)
○作り方・・ミンチを炒め、ニンニク・ショウガを加える。酒を入れ、ザラメ、味噌を3分の1ぐらいずつ加え、よく練り合わせる。残りのザラメ、味噌を数回に分けて加え、全部入れ終わったら、弱火にして焦げ付かないように練り上げる。
○適用・・@野菜炒めに使う。若干甘めなので、豆板醤などを加えると更によい。
A温かいご飯にのせて食べる。おかず要らずだ。
Bもろ味噌代わりになる。レタスにも、ゆで卵にも、とにかく何にでも合う。
*ニンニクとショウガを刻む作業が少し大変。でも、美味しいのだ。
【男の料理教室 09.11.12】
【おじさんたちが料理作りに精を出します】
先月に引き続き、今月も川内中央公民館で行われた「男の料理教室」に出かけました。
会員である江口是彦氏の代理でしたが、前回の教室が楽しかったので、内心「代理ではなく、自主的に申し込みたい」と考えていました。参加者16名、指導者は、森永靖子さん(市議会議員=同じ会派:外7名。鹿児島県食生活改善推進連絡協議会会長)
参加者は4グループに分かれて、一生懸命料理に挑戦しました。
今日初めて参加したという方のお話。
「70才近くになり女房と2人暮らしですが、女房にもしものことがあると、1人での食生活が大変だと思い参加しました」
ほとんどの参加者が、このようなことを考えておられます。
さて、今日のメニューは「麻婆豆腐」「カレー風野菜炒め」「豚汁」「芋と粟の炊き込み御飯」。うっかり出来映えを撮影できませんでしたが、食事会になると一気に平らげました。
【今夜の私のつまみ 09.07.16】
《材料》と言うより、見ての通り。
左上から、キュウリとワカメの酢の物、ところてん、インゲンの和え物、トマトサラダ、冷や奴
《秘話》
今日は、肉も、魚もない実にシンプルな「おじさんの真夏のつまみ」。
それぞれ冷たくして「ガツガツッ」と胃の中に流し込みます。「キリン一番搾り」片手に。
冷や奴は小皿に仕込んだ「ごま油と醤油」でいただきました。「?」とお思いでしょう。
「ショウガ醤油にネギ&ミョウガ」なども良いですが、今度「ごま油&醤油」を試してみて下さい。絶妙な「健康食」を満喫できますよ。
【豚ヒレのチーズカツレツ 09.07.15】
《材料》
○豚のヒレ肉 ○パン粉など ○とろけるチーズ
《作り方》
○カツレツとは元々「パン粉をつけて焼き上げる料理」。
フライパンに薄く油をしいて、片面がきつね色になったら、別なフライパンに焦げ面を上にして移し、フタをして弱火で焼く。焼き上がる直前に、チーズを乗せると、「オシャレ」。
《秘話》
初孫が誕生したので、お祝いに「豚ヒレチーズカツレツ」にしました。当たり前に「デミグラスソース」を用意すれば良かったのですが、「腹が減っていた」ために、そこにある「濃縮とんかつソース」で食べました。
初孫誕生を噛みしめながら、美味しくいただきました。
【スタミナもつ煮込み 09.07.13】
《材料》
○豚もつ ○コンニャク ○豆腐 ○ニンニク ○出しの素
○味噌 ○赤だし味噌 ○豆板醤 ○白髪ネギがあればいい・・・
《作り方》
豚もつを、弱火で4〜5時間煮込む。煮込めば煮込むほど良い。よく煮込んで柔らかくなったら、出しの素、味噌、赤だし味噌、豆板醤で味を調える。
《秘話》
月に2回は作る。作った日より、翌日の方が、もつも柔らかくなり、味も染み込んで美味い。遊びで、小鍋に取り出して片栗粉でとろみをつけ、飯の上に乗せ、「もつ丼」に転用できる。これが滅茶苦茶美味い。
【夏野菜の炒め物 09.07.13】
《材料》
○そこにある野菜全て *因みに本日は、ニガウリ、ピーマン、ニンジン、タマネギ、モヤシ、ナス、ニンニク、鶏肉を使った。
《作り方》
1.ニンニクと鶏肉を先に炒め、後は固そうなものから順に入れて強火で炒める。
2.味付けは、市販の「麻婆なすの素」を使った。豆板醤かごま油でも加える とグレード が上がったかも知れない。
《秘話》
とにかく、そこにあるものを何でも入れるので、ついつい量が多くなることがある。でも、美味い。残った分は、翌日まで食べる。
【夏の定番 冷やし山かけうどん 09.07.11】
《材料》
○乾燥うどん ○長芋 ○海苔 ○卵 ○めんつゆ ○わさび
○かいわれ大根があれば良かった・・・。
《作り方》
@長芋は、事前にすり下ろして冷蔵庫で冷やしておく。この際、薄口醤油を少し混ぜ込み良くかき回しておくと、長芋の変色を抑えることができる。
A乾燥麺はできるだけ細麺の方が、長いもに絡んでよろしい。ゆで上がったら、「これでもか」といった案配に冷たい水にさらせば、面がピシッと引き締まる。
Bゆで卵は沸騰したお湯に、冷蔵庫から取り出した卵を5分間煮込めば、写真のような超半熟卵ができる。ゆで上がったら、氷水にさらすことが肝要。温度差のギャップで、皮のむけも良い。(卵の古い・新しいは関係ない)
C市販のめんつゆで結構いける。
《秘話》
外食すれば可成り高い「冷やし山かけうどん」。家で作れば、半値以下で出来て、なおかつ山芋タップリ、満足感タップリというわけです。「ズルズルッ」と音を立てながらがっちり食べましょう。
麺は太い「冷凍讃岐うどん」より、細めの乾燥麺(1袋100円程度)が良いようです。調理指示に従って煮込んで下さい。
長芋がタップリ残ったので、明日の夜は「冷やし山かけそば」の予定です。
女性は長芋を扱うと「痒くなる」という方があります。その際は「旦那さん」に頼んでみて下さい。もし旦那さんが拒否したら、「私目」が馳せ参じます・・・?。
【伊勢エビのマヨネーズ焼き】
〈bQ〉
《作り方》
伊勢エビの身を取り出して輪切りにし、それを殻に並べてマヨネーズをかけ、表面を焼き上げるだけ。マヨネーズの焦げたところが何とも言えない。
《秘話》
甑島の同僚議員のところでは、伊勢エビの刺身、伊勢エビの茹でたもの、味噌汁と、すっかり伊勢エビ三昧でした。 お土産に伊勢エビの茹でたのを頂いたので、これをマヨネーズ焼きにして、美味しく頂きました。何十年ぶりのご馳走でした。
(この伊勢エビには「4月30日に獲れたものです」という漁業組合の証明書が添えられていました。5月1日から伊勢エビの禁漁に入るから、とのこと。)
【初登場はチーズハンバーグステーキ】
〈bP〉
《作り方》
○牛豚合い挽き肉に、タマネギ、パン粉、卵、塩こしょう、ナツメグを入れた簡単なもの。焼き上がりにとろけるチーズを乗せて、付け合わせは、そこらにあるもの。
ソースは、エノキダケ、シメジ、タマネギを、市販の「ビーフシチューの素」に入れて、トロリととろけるまで良く煮込んだ。
《秘話》
なぜか写真に「缶ピース」が写っている・・・。
ま、(美味しくて)「ピース!」というところだろう。
食したい方は、要予約。
但し、万が一折り合いがついた場合、「キリン一番搾り500ミリリットル」1本が食事代。
スープにご飯orパンを付けます。ついでに美味しいサラダも。 |